第百八十話 ほう?・・・とすると ページ32
プッチ「・・・それで、私に何をしてほしい、と?」
「取引内容は二つ。空条徐倫から手を引くこと。空条承太郎のDISCを返すこと・・・以上をやってくれたら私は君の計画にも全面的に協力しよう。それと、さっきの伝言の相手にも会わせてあげる」
プッチ「・・・」
さて、どういう選択肢を取るか
プッチ「・・・断らせてもらう」
・・・おや
「その心は?」
プッチ「DIOの探し人の君が、なぜDIOを倒した空条承太郎の味方をするのか・・・それはわからない」
あれ？DIOを承太郎が倒したことになってる?
ふむ・・・まぁあのままだったら倒してたけど・・・死んでないよ?
プッチ「だが、私にはやらなければならないことがある。そのために空条承太郎の記憶が必要であり、空条徐倫は邪魔なのだ」
・・・フム
プッチ「誰だかわからないが、『いけるところまで行ってみろ』と言われたんだ。当たり前だろう?」
なるほどねー
そう来たか
プッチ「そして、私のたくらみを空条徐倫と繋がっている君に覚えてもらうわけにはいかない。ホワイトスネイク!」
おっと、なんか出てきた
「だが私のDISCを手に入れられると思うなよ。リュトムス」
『移転』
プッチ「何ッ!?どこだ!」
「こっちこっち・・・と」
天井に張り付いてます
「どうやら勧誘は失敗したようだ。仕方ないから納得しておこう。ついでに、結構いい条件だったのに断るとは思わなかった・・・そんな意外性をついてくれたので君の正体については何も言わないであげよう!徐倫嬢の味方はするがね」
第一、早めに見つかって知らない間に始末されてたーじゃ笑えない
「んじゃ、また最終決戦とかそんなときに。生き残れたらご褒美あげよう」
『移転』
あ、あと存在の『破壊』っと
「あーもしもし？勧誘失敗しちゃった。だから君らみたく『くたばれ星族同盟』になってからねー」
DIO『そんなふざけた同盟あってたまるか』
荒木荘の条件に『星族に殺されたもしくは殺されかけたラスボス』って条件付けておこうかな？
第百八十一話 お墓?おやおや→←第百七十九話 裏切り?違う違う
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョジョの奇妙な冒険」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華夜 - いつでもいいんで［BORUTO］お願いします！ (2017年11月11日 21時) (
レス) id: af4af3a765 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨 - くたばれ星族同盟www思わず吹き出しましたwwww (2017年11月10日 5時) (レス) id: 7b63283146 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ - 最高です！ (2017年11月5日 17時) (レス) id: ee8fc2ac91 (このIDを非表示/違反報告)
グラキエス - 面白過ぎて、お腹いたいwww あと、この続きを見るの楽しみに待ってます！！！ (2017年11月5日 8時) (レス) id: de0ccf2e06 (このIDを非表示/違反報告)
二ツ神ヤマト - ディアボロが不憫すぎたwww更新頑張ってください！ (2017年11月4日 17時) (レス) id: 72e138f423 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アルルカン
| 作成日時：2017年11月2日 1時
