第百六十六話 喧嘩?すな ページ18
DIO「・・・」
ジョルノ「・・・」
カーズ「む？誰だ?」
「DIOの息子」
吉良「なぜここなんだ・・・」
そりゃあ君らが住んでるに決まってるでしょうが
あの後、とりあえず強制的に連れてきた。ジョルノ
知らなきゃいけないことがあるのよ、いろいろと
DIO「・・・話はAから聞いた。お前がハルノ・・・いや、ジョルノだったか」
ジョルノ「・・・本当に、父親・・・ですか？」
DIO「一緒に孤児院で育った記憶があるので複雑だが、そうなる」
うっわー、見ててすごい複雑だ・・・や、まぁそうだろうなとは思うけど
原因造ったの私だけど
DIO「しかし・・・忌まわしきジョースターの血も受け継がれてしまったか。貴様もこのDIOの邪魔をするのか?」
ジョルノ「邪魔?何のことですか。そもそも今回マードレに強制的に合わされたんですよ。正直父親なんてどうでもよかった」
毒舌ゥー
ジョルノ「・・・けれど、僕は先日、マードレの協力のもとパッショーネのボスになることができました。今回貴方に会うことを拒絶しなかったのは、自分の過去と最後のけじめをつけるためです。貴方こそ、僕の邪魔をするというのなら、手加減はしません」
DIO「・・・ふん、まあいいだろう」
あ、なんか和解した
「・・・てか、二人とも内気だねー」
吉良「内気、か？正面切って喧嘩してるように見えるが」
「いやいや、それは過去を知らないからそういうのさ」
DIO「おい、貴様何を」
「だってDIO、私らがエジプト行く直前まで子供らの面倒ちゃんと見てたし、ハルノはハルノで、小さいころ実の父親に会いたいとかかわいらしいこと言ってたし」
DIO「貴様ッ!!」
ジョルノ「マードレ・・・」
ん？
ジョルノ「言っていいことと悪いことがあります」
「・・・ちょいまちジョルノ、さすがにスタンドは痛い。ゴールド・Eしまって・・・ね？」
DIO「そういえば、貴様にはいろいろと礼をしなければならなかったな・・・」
「DIOもザ・ワールドしまおうぜ・・・」
・・・あ、だめだ
「・・・私が死んだらかき集めといて」
カーズ「死なぬだろう」
そうだけども
やっべ、失語だったなー
なんだかんだ言って気に入ったようです
私?犠牲になったのだ
「まぁそれは兎も角、もひとつ言うことあったわ・・・一つ二つ三つ四つ・・・」
ジョルノを普通に家に帰した後
うん、落ち着いた。やっぱ日本風
吉良「なんだ?」
「住人増える」
DIO「何故だ」
「君らのためだよ人外ズ」
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華夜 - いつでもいいんで［BORUTO］お願いします！ (2017年11月11日 21時) (
レス) id: af4af3a765 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨 - くたばれ星族同盟www思わず吹き出しましたwwww (2017年11月10日 5時) (レス) id: 7b63283146 (このIDを非表示/違反報告)
リンネ - 最高です！ (2017年11月5日 17時) (レス) id: ee8fc2ac91 (このIDを非表示/違反報告)
グラキエス - 面白過ぎて、お腹いたいwww あと、この続きを見るの楽しみに待ってます！！！ (2017年11月5日 8時) (レス) id: de0ccf2e06 (このIDを非表示/違反報告)
二ツ神ヤマト - ディアボロが不憫すぎたwww更新頑張ってください！ (2017年11月4日 17時) (レス) id: 72e138f423 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2017年11月2日 1時
