十三人格シリーズの主人公&人格設定！

音澪 ページ21

音澪


Aの子供。半分人間もどき、四分の一人形、四分の一神で成り立っている
いわゆる『現代』をしらない。人格たちは義兄姉のように接している
あじみ、神威、神凪の妹で、姉兄大好きっ子。お母さんも大好き。
昔は戦いが嫌いだったが今は割と嬉々としてやることが多い
外はねの長髪で、色は薄い青。猫耳みたいに角が立っていて、残りは全部肩下ぐらいまでの三つ編みになっている
能力のせいかこれ以上年を取らず、精神も成長せず、また死ぬことも条件を満たさない限りまずない
呼び方として、Aを『お母さん』あじみは『ねぇね』神威は『にぃ』神凪は『にぃに』と呼ぶ

その実、音澪は確かにAの娘ではあるが、人格のように憑りついた神の『伍』が肉体を得た姿ということが判明した
が、音澪は音澪、『伍』は『伍』といった感じで最終的には安定し、現在は魔祁の後継者となるべく日々精進中
兄妹の中で一番Aに近く、一番遠い存在である



身長146cm
体重「たい、じゅう？」




能力

『溟海』
Aの能力の副産物。魂と呼ばれるものをを操ることができる
万物に存在する命を操ることができ、それを『水』という目に見える形に変換してから操作している
また、吸収した命を自分の命の代用として使うことができる
『世界』の『命』を扱えるようになったため、神の代理を務めることができる

『水』：命を返還したもの。基本的に飲むと死ぬ。怪我に数滴垂らすと完治する

『命の水』：『水』を凝縮させたドロリとした液体。飲むと凝縮した『水』の数だけ死ぬことができ、致命傷を受けても生き返ることができる。副産物として怪我は自然治癒するため、一撃死でないと死んだ数に入らない




補足

現在十四番目の世界にて魔祁と同じ役割を行っている
ただ未熟なこともあり、本来不干渉であるべき場所に過剰に干渉することが多々あり、十四番目も苦労しているらしい

その他登場人物(?)→←神凪

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