十三人格シリーズの主人公&人格設定！

神凪 ページ20

神凪


Aの子供。半分人間もどき、四分の一人形、四分の一神で成り立っている
口癖は言葉の後につく「・・・」。容姿、気配ともに神威とそっくりで、二人が合わさると会話が成立することが最近判明した
いわゆる『現代』をしらない。人格たちとは近所のお兄さんお姉さんのような関係
見た目は神威と同じだが、変化をつけるために夏服を着用している。若干たれ目
神威と同時期に生まれはしたが、Aという例外のせいもあり成長することができず安定するまで魔祁に保存されていた。自我が生まれたのは最近のため、双子といっても神威よりはるかに年下になる
とはいえ神威の経験してきたことを記憶という形で共有したため、精神年齢は神威と大差ない。が、母父とは少し複雑な模様。慣れていこうと努力中
神威と違って割としゃべるが、一人の時だけで二人そろうとやっぱり喋らないことが多い
双子の特権みたいな力で、離れていても神威とテレパシーすることができる。
あじみの弟にあたり、神凪とは双子。音澪は妹である
最近は神威とともに、神になろうとする音澪のバックアップを務めている

身長162cm
体重「知らない・・・」



能力

『実態』

特定の空間を、『そうであるべき』という空間に書き換えられる

例えば、『そこでは上が下で下が上になる』という空間に書き換えると、その空間に入った瞬間、人は空を歩き、地に憧れを持つ
例えば、『そこでは生物は生きられない』という空間に書き換えると、人や動物はおろか、バクテリアなどの微生物もその空間に入った瞬間死亡する
例えば、『そこは極限まで寒い場所』という空間に書き換えると、地面は凍り、そこだけ雪が降り、入ったものは寒さを感じ、凍傷になり、死に至る
例えば、『そこは自分の居場所』という空間を作ると、そこが神凪の居場所になる


なお、この現象を確立するためには神凪の想像力が必要不可欠なので、想像できないとその空間は成り立たない


『双子通信』
双子の兄、神威との繋がり
神威との通信に限り、どの世界のどの場所にいていついかなる時であろうと通じ合うことができる。双子の不思議パワー

音澪→←神威

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