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第百五十四話 三匹?いない ページ7

たまたま来てたジムリーダーと遭遇
あ、ここジムじゃないらしい。なんでだよ

「あ、ホウオウじゃん。私これ前に見たことあるんよ」

ジムリーダー「見間違いだろ。君がホウオウを見たはずがない」

「・・・なんで断言できるんですかねー私の過去を。私の過去を見たわけでもあるまいに。あれはホウオウよ。なーピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ」

ジムリーダー「三百年、ホウオウは人の前に現れたことはなかったからだ」

「え、にじいろのはねは?」

ジムリーダー「なんだ?それは」

「・・・えぇー、ラジオ塔の局長からもらおうぜー」

ジムリーダー「何言ってるんだこの子は」

カスミ「あぁ、良くあるんです。ほっといていいですよ」

「殴るぞテメェ」

ゲームじゃ正しかったんだよその方法で
っと

「ちょいまちトゲピー」

トゲピー「トゲチュィー!」

鳴き声が不思議だねー









さてまぁ、焼けた塔はおいといて
ついでにジム戦します

「おぉ、見学者一杯。でももんだいにゃーよ」

ジムリーダー「使用ポケモンは三体だよ。準備はいいかい?」

「おっけー」

・・・さて、決定打となるポケモンがいないし
とりあえず万能にするために

ジムリーダー「いけ、ゴース!」

ゴース「ゴー!」

「レッツゴーヨルノズク!」

ヨルノズク「ホーッ」

「先手『みやぶる』!」

ヨルノズク「ホーッ!」

ゴース「ゴッ!?ゴゴッ!?」

「畳みかけて『さいみんじゅつ』!」

ヨルノズク「ホーゥ!」

ゴース「ゴゴッ?ゴー」

ジムリーダー「しっかりしろ!ゴース!」

良し、とりあえず状態異常


「ちぇーんじ。あんどレッツゴーヒノアラシ!」

ヒノアラシ「ヒッノォ!」

ゴース「ゴ、ゴー」

よしよし、まだ寝てるな。自分は攻撃しないが

「『えんまく』!」

ヒノアラシ「ヒノッ!」

「よしよし、んじゃ『ふるいたてる』を限界まで積むんじゃよ」

ヒノアラシ「ヒノ・・・!」

ジムリーダー「しっかりするんだ、ゴース!」

ゴース「ゴッ!?ゴ、ゴー!」

おっと、解けたか
ヒノアラシは・・・三回は詰めたかな?良し

「『れんごく』!」

ヒノアラシ「ヒーノー!」

ゴース「ゴー!?」

よっしゃ一勝
せめて二タテしないとな

第百五十五話 ジム戦?やるじゃん→←第百五十三話 エンジュ?ついたー



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作者名:シユウ | 作成日時:2018年6月16日 4時

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