第百五十二話 ピチュー?はわわ ページ5
エンジュ遠すぎやしないかね
「お、果汁園発見」
ピカチュウ「ピカチュー!」
タケシ「これは、旨そうな実がいっぱいなってるぞ!」
「せやのう」
ピカチュウ「ピッカー!」
おぉー
「とるならばれないようになー」
カスミ「ばれなくてもダメでしょ!」
おっと、つい癖で
追いかけたらピカチュウが捕まってた
「なしとんじゃワレェ!私のピカチュウに!」
女「このピカチュウが果汁園を襲った犯人よ!」
ピカチュウ「ピカピカ!ピカチュー!」
「おうおうピカチュウがやってねーとよ!第一今来たばっかりなのに食べれるわきゃねーだろバーロ!」
タケシ「まぁまぁ落ち着いて。A、ピカチュウは本当にそう言ってるんだな?」
「当たり前じゃ!第一やるならばれないようにやらせるわボケ―!」
タケシ「Aもそうじゃないだろ」
まったく
「第一盗んでるのはピチューだし」
女「え？」
「さっきチラっと見えまして」
とりあえず追いかけます
めっちゃいっぱいいた
ついでにオニドリルに襲われてた・・・おおぅ弱肉強食
「一匹いれば十匹いると思えという鼠算式でしたか。ピカチュウ『10まんボルト』」
ピカチュウ「ピーカー、ジュ―!」
オニドリル「ピギャ―!」
おっと、すごい鳴き声やなオニドリル
農家女「ピチューたち、このままじゃウチの果汁園に何度もきそうね・・・」
「それならギブアンドテイクで動けばいいのよ。結構機動力あるしなー。従業員とかありじゃね?と、そう思うのだがどうかねピチュ―諸君」
ピチューズ「「「ピッチュ?」」」
「つまりじゃな、ピチュピチュ、ピッチュ―!ピチュピチュピー!と、そんなわけで」
ピチューズ「「「ピッチュウ!」」」
「うむ」
会話ができるって結構便利よ
「そんなわけで、ココはあきらめなさいな」
ロケット団「ぎっくぅ!」
カスミ「誰に言ってるの?」
「はてさて」
ばれないようにやるなら許可する
第百五十三話 エンジュ?ついたー→←第百五十一話 ブラッキー？ふぁっふー!
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作者名：シユウ
| 作成日時：2018年6月16日 4時
