第百六十五話 霧?これは ページ18
霧が出てきた
迷子属性が仕事してきたなこれは
「・・・ん?この霧故意のものだな」
ユキナリ「A!前に―――」
前にいるのは・・・リングマだね
あとヒメグマもいる
リングマ「グーマ」
ヒメグマ「ヒメ」
「・・・あいよー」
カスミ「ついて来い、って言ってるのかしら?」
「せーかい。いってみよーか。ポケモンの治療法は私にはわからんでな」
リングマからオドシシ
オドシシからオオタチ
と案内されてついたのは
「おぉ、きれいな湖だな」
ユキナリ「・・・」
うおう、躊躇なく水の中に入ってったな。攻めてズボンめくるとか、カバンおろすとか・・・
あぁうん、構わないならいいんだけどね
「あ、霧が晴れた」
タケシ「あれは・・・!」
見れば大量のポケモン。すげーじゃん
セレビィ「・・・ビ」
うお、中央まで泳いでった
あれは・・・自己再生かー
「じこさいせい覚えてるんかい」
それとも特定条件で起こる回復方法?
セレビィ「レビィ!」
「おー、元気になった」
水の中はちょっと勘弁願いたいので、水の上を歩きます
セレビィ「レビィ?」
「ん?わたしはちょち特殊なのでな。しかし楽しそうだなーユキナリ」
ユキナリ「・・・Aはどうやって水の上を?」
「ベクトル操作。ところで村の方角はわかったかねー?」
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作者名:シユウ | 作成日時:2018年6月16日 4時