第百六十四話 ロケット団?呼ばない ページ17
ムサシ「なんだかんだと聞かれたら!」
コジロウ「答えてあげるが世の情け!」
ソーナンス「ソーナンス!」
ムサシ「アンタいま出る場面じゃないでしょ!」
ユキナリ「あの、僕たち急いでるんで」
「そんなわけよロケット団。ばいちゃ」
たったかたーと
ずぅん!
「現れたのは巨大な機械。んー、イマイチ」
？「そのセレビィを渡してもらおう」
ユキナリ「なんだと!?」
「その前にアンタどうやってその機械この森に持ってきたん。おっつー」
？「行け」
あ、スルーされた
そして出てきたばんぎゃー!
バンギラス「バンギャ―!」
「うっわ、色違いともいえぬ凶暴さ」
？「バンギラス、破壊しなさい」
「おっとこれは逃げなければまずいな!」
カスミ「イタッ」
「今は何も言わないでよー」
お姫様抱っこでだーっしゅ!
ポケモンって足速いんだね
「ハッサムにニューラやん。なにあれすごい・・・と、カスミ頼んだぜ」
タケシ「あぁ」
ユキナリ「戦うなら僕も!」
カスミ「あ、大丈夫よユキナリ。Aひとりで」
ユキナリ「け、けど!」
「そーよそーよ。できれば私の後ろにいてねー」
・・・さて
「去れ、弱小共が。邪魔すんな」
ハッサム/ニューラ「ッ!!??」
「二度言うか？」
・・・おびえて立てなくなってる
よしよし
「『蘇生』。もー大丈夫だと思うぜカスミ。今のうちに縛って逃げよ」
ユキナリ「これは、一体」
タケシ「考えても無駄だぞユキナリ。Aだからとなっとくさせるんだ」
カスミ「そうそう、スーパーマサラ人だからと納得させるのよ」
「君ら今回私に対しての扱いひどすぎないかなー?否定はしないけど」
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作者名：シユウ
| 作成日時：2018年6月16日 4時
