第百四十九話 ウソッキー？岩やん ページ2
「えーんじゅしてぃーはまだかいなー。まーいこさんはーどこかいなー」
カスミ「かつてないほどテンションが上がってるわね、A」
「そりゃもち。エンジュシティは伝説がめちゃいるからな!っと」
おぉー、大きな川だ
「はて、橋は何処だろうか」
台風で壊れたらしい
修復している人たちに出会いました
タケシ「あっちで船を渡してくれるらしいぞ!」
「さすがコミュ力高い」
タケシ「それで、条件としてあの山にいるウソッキーを見せてくれ、だって」
へー・・・ウソッキーが見たいなんて珍しい
ん？じょうろ持ってないけど良いんかな?じょうろじゃなかったっけ?
言い争いしてる人たち発見
「ウソッキーが何タイプか?」
研究員女「えぇ、でもウソッキーがほのおタイプの技を使ってる人を見た人がいるのよ」
「へー・・・ほのおタイプか」
えーっと
「たしか『ほのおパンチ』覚えるけど・・・あぁでもあれって第七世代か。今は第三世代だから・・・あ、そうか」
研究員男「だから、そんな技を覚えるわけがないって。ウソッキーはいわタイプだぞ？」
「あぁそれは確実ね。だから『ものまね』っしょ？」
研究員女「もの」
研究員男「まね？」
「ノーマル技だけど、相手が最後に使った技をしばらくの間自分の技にできる技だね」
研究員男「・・・あぁ!そういえば研究所にもそう書いてあった!」
「タイプは完全にいわヨ。昔から一切変わらんのだ」
ハイ証明
ちなみにウソッキーを求めてた老人は研究員女のおじいさんでした
ちゃんと向こう岸まで渡してくれたぜ
「・・・地味にあのウソッキーLv.49以上だったんだよなぁ」
帰り際にたたきつけるをやってるの見てたからな
序盤に出るにはレベル高すぎやしないかね
第百五十話 釣り大会?おおいね→←百四十八話 虫取り?やるか
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作者名：シユウ
| 作成日時：2018年6月16日 4時
