幻想体短編集

8番出口に突っ込んでみたPart5 ページ7

ノア「8番出口編が終わったらオリジナルアブノーマリティの概要書くと思う。知らんけど。あと、『』は効果音だよ」

ー8番出口に突っ込んでみたPart5ー

［2番出口］

女王「正解ね！」

魔弾「よし、進むか」

葬儀「そうですね」

傭兵「そうね」

魔弾「、、、異変は無し、、、いやこれ違うな」

葬儀「え、何ですか？」

魔弾「確かここにもう一つ扉があったはずだ」

傭兵「あー、、、確かにそうね、引き返しましょうか」

女王「はーい！」

［3番出口］

魔弾「良し」

葬儀「正解ですね、ナイスです」

傭兵「じゃあ次にいきましょうか」

魔弾「そうだな」

女王「あら、わかりやすいわね」

魔弾「あー、、、ほんとだな」

葬儀「黄色いタイルが増えてますね」

傭兵「じゃあ引き返しましょう」

［4番出口］

葬儀「正解ですね」

傭兵「やっと戻って来れたわね」

魔弾「ほら、次に行くぞ」

女王「はーい」

葬儀「異変なし、異変な、、、あ？」

『ｷﾞｲｲｨｨｨｨｨ』

魔弾「、、、！」

女王「え？、、、ああ」

傭兵「あー、、、引き返しましょうか」

女王「そうね」

［5番出口］

魔弾「半分を超えたな」

葬儀「このまま行きたいですね」

傭兵「さあ、行くわよ」

女王「異変無し、、、？あ」

魔弾「ん、どうしたおま、、、早く引き返すか」

葬儀「え？どうしたんですか、、、あ、なるほど」

傭兵「ん？何かあった、、、早く引き返しましょうか」

［6番出口］

葬儀「あやっぱ異変だったんですね」

魔弾「あいつも異変だったとはな」

女王「ほんとね、、、」

傭兵「、、、異変はなさそうかしら？」

葬儀「そうですね、、、」

魔弾「進むか、、、いや待て、引き返すぞ」

女王「え？何で？」

魔弾「いや、あれは異変だろ、、、多分」

葬儀「え？あー、、、そうですね」

傭兵「引き返せ引き返せ引き返せ、、、絶対そうね」

女王「引き返しましょうかー」



ーーーーーーーーーーーーーーー
ノア「次回最終回だよ。更新楽しみにしてて」

8番出口に突っ込んでみた最終回→←8番出口に突っ込んでみたPart4

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す