幻想体短編集

ヤラ様コラボ回2 ページ27

ーヤラ様コラボ回2ー

ー別部門ではー

薔薇「んー、どうしよっかな」

ガラス玉「ねぇ！きみ、誰？」

薔薇「、、、？黒薔薇の呪い」

ガラス玉「へぇ！そうなんだ！ビー玉は歪みあるガラス玉！よろしくね！」

薔薇「うん、よ、よろしく」

ガラス玉「ところで、君は今日抽出されたの？」

薔薇「えっと、わ、分かんない、、、」

ガラス玉「え、分かんない？なら黒夜に聞きに行こ！分かるかもしれないし！」

ー数分後ー

ノア「薔薇さん帰ってくるみたいだし別に此処で待っとこ」

カルカン「あーもー何なんですか本当、、、」

黒夜「はぁ、、、あいつ、いつもあんな感じなのか？」

ノア「あの子究極の気分屋だし無気力な所もある。それが本質なところもあるし」

ガラス玉「黒夜ー！この子知ってるー？」

ノア「あ、黒薔薇ー」

薔薇「ノアー、あっち行ったらあったの。名前、確か

ガラス玉「ビー玉は歪みあるガラス玉だよ！」

ノア「ややこしいねー」

カルカン「それは確かに否めません」

黒夜「また増えた、、、」

ノア「とりあえず、僕らはなるべく早く帰りたい。だから早く業務を終了して欲しい。何かあれば手伝うよ」

黒夜「あーなら、どうやら『何もない』が脱走しているようだ。鎮圧してくれ」

カルカン「ちょっと！？流石にそれはダメでは！？」

ノア「おっけ、場所は？」

蛇「え？」

ガラス玉「ちょっと！流石にそれは危険だよ！」

ノア「うーん、薔薇さんいるし失楽園だし何とかな

何「Hello」

薔薇「はろー」

黒夜「、、、任せた」

ノア「はーい」

ー数分後ー

カルカン「え、、、本当に鎮圧した、、、」

ノア「ふふん、それなりに強いんだぞ」

管理人「おーい、業務終了するぞー」

ノア「お、終わったみたい、、、またね」

薔薇「そーだねー。さよならー」

黒夜「そうか、なら、もうすぐ戻ろう」

カルカン「そうですね」

蛇「黒夜待って！」

ガラス玉「、、、？あれ、いまなんて、、、？」

カルカン「、、、どうしたんです、か？」

黒夜「何だ、、、？」

蛇「なによー、、、？」

黒夜「、、、は？」



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