幻想体短編集

ヤラ様コラボ回1 ページ26

オリジナルアブノーマリティ注意！！

ーヤラ様コラボ回1ー

ー管理人室にてー

管理人「ん、、、あんな職員っけ？」

黒夜「いや、、、いなかったはずだ」、

管理人「マジですか」

黒夜「、、、少し会いに行ってみる」

管理人「あー、、、じゃ行ってらっしゃい」

黒夜「行ってくる」



管理人「カルカンさん、ちょっと移動してー」

カルカン「分かりました、管理人」

ー外ー

ノア「、、、薔薇さん。此処何処か分かる？」

薔薇「分かんない」

ノア「下手に動けないしなぁ、、、」

薔薇「ねぇ、あっち行っていい？」

ノア「待って黒薔薇。黒い白夜様っぽいのと誰か来る」

薔薇「えー、、、黒い白夜ってなに、、、日焼け？」

ノア「良い人そうだし、会ってみよ？後多分日焼けしたわけではないと思う」

薔薇「分かったー、、、あれ、なんでそんなの分かるの？」

ノア「直感」

カルカン「あれ、あの人誰ですか？失楽園？」

黒夜「おお、カルカン、お前も居たか」

カルカン「あ、え？ああ、はい」

ノア「、、、あーそうそう、あれ、あの人」

薔薇「、、、なんか苦手」

ノア「やぁ、初めまして。僕はノアだよ、よろしく。とりあえず僕は別支部からなんらかで来ただけだから警戒はしないで？」

黒夜「お、おう」

ノア「え？あ、そっか。自己紹介、君たちもお願いできる？」

黒夜「あ、ああ。我は黒夜だ」

カルカン「僕はカルカンです。よろしくお願いします」

ノア「了解。で、この子は黒薔薇の呪い。リスクレベルはALEPH。そこのえーっとなに？、、、黒夜様と同じだよ」

薔薇「よ、よろしくお願いします」

ノア「いいこ、偉い。頑張ったね」

薔薇「、、、ん、ふふ」

黒夜「で、お前はなんだ？いきなり現れたんだぞ」

ノア「あー、、、別支部からすっ飛んで来ただけだから多分業務終了すれば勝手に帰ると思う」

カルカン「そうなんですかね？」

ノア「あ、そうそう。黒夜様、後ろ」

黒夜「は？何が

蛇「黒夜ー！！！」

ノア「わぁ痛そう。大丈夫？」

カルカン「あれは普段からああなのでお気になさらず」

蛇「あれ、そこの人誰？」

ノア「あ？ああ、僕？僕はノア、よろしく。で、こっちの子が黒薔薇の、、、あ、油断したな」

カルカン「え？」

ノア「、、、いや、なんでもない」



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