幻想体短編集

8番出口に突っ込んでみたpart1 ページ3

アルファ「前回の3人と憎しみの女王を入れてみたよ！勿論のこと武器は回収したぜ！！
あと、今回はセリフ前の名前を略したよ！流石に長いからね！！」

ベータ「ちょくちょく修正挟むよ」

ー8番出口に突っ込んでみたpart1ー

魔弾「、、、どこだ？ここ」

赤ずきん「さあ？施設内にこんなとこあったかしら」

葬儀「黄色い看板、、、ちょっと見ましょうか」

魔弾「0番、、、なんだこれ」

赤ずきん「横になんか書いてるわよ」

女王「ご案内？何かしら？」

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ご案内
異変を見逃さないこと
異変を見つけたらすぐに引き返すこと
異変が見つからなかったら引き返さないこと
8番出口から外に出ること
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魔弾「、、、異変？は？」

赤ずきん「通常がわからないのに、、、」

葬儀「とりあえず進みましょうか、、、」

女王「あら、、、」

魔弾「異変、、、無いだろこんなもん」

葬儀「ん？何の音、、、」

魔弾「足音、、、」

赤ずきんの傭兵「、、、ちょっとここについて聞きましょ」

女王「そうね！」

葬儀「、、、あの、すみません、ここって何処なんですか？」

おじさん「、、、」

魔弾「聞いているのか」

おじさん「、、、」

赤ずきんの傭兵「、、、何か反応ぐらいはしても良いじゃない」

おじさん「、、、」

女王「、、、ねえ、聞いているの？」

おじさん「、、、」

葬儀「行っちゃいましたね、、、」

魔弾「何だったんだあいつ」

傭兵「まあ進みましょ。何かあるかもしれないし」

女王「それじゃあ、出発進行ー！」

魔弾「そうだな」

葬儀「適当すぎでは？、、、おや？」

赤ずきん「、、、波の音かしら？」

女王「本当だね？何だろう」

魔弾「、、、！来るぞ！」

葬儀「あっ引き返しましょ。多分これ異変です」

赤ずきん「赤い波？来るまでが早いわね。早く引き返しましょうか」

女王「あっみんな足早い待って待って」

［1番出口］

魔弾「、、、ここまでは来ないんだな」

葬儀「そうですねぇ。、、、おや、番号は正解であれば増えるのでしょうか？」

赤ずきん「ならもう進んじゃいましょ。そっちの方が早いわ」

女王「さっきの人大丈夫かしら」



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ベータ「次に続くよ。もしかしたら反応集と並行するから遅れるかもね」

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