リリナ様コラボ回2 ページ16
※続きです
ーリリナ様コラボ回2ー
ノア「はーい」
リリナ「まず罰鳥かな。可愛いし」
ノア「確かに可愛いねぇ」
リリナ「後は、、、魔弾の射手かな。ちょっと前だけどね、彼と契約したんだ。いつか私の魂を渡す約束をしたんだ」
ノア「そーなの？魂って受け渡しするもんなんだ」
リリナ「、、、でね、彼の事を思うと、、、何だか胸が熱くなるんだ。ドキドキするの。叶う事ならずっと一緒にいたいんだ。、、、そ、それに彼が別の女性職員と楽しそうに会話してくると何でかこう、、、その人が羨ましく感じちゃうし、恨めしくなっちゃうんだ。その、何でだろうね？」
ノア「ふーん、、、恋じゃない？それ」
リリナ「え？恋って？」
ノア「、、、無自覚って本気？好きとか知らない？」
リリナ「好きって？仲がいいとは違うの？」
ノア「えっとね、、、なんかこうね、この人といると嬉しいとか、楽しいとか。ずっと一緒にいたいって思えるんだと思う」
リリナ「、、、えっとそれは」
ノア「君は無意識で魔兄に恋してるんじゃない？」
リリナ「その、恋とは、、、」
ノア「例えばずっと一緒にいたいとか。好きな人の近くにいる他の人に嫉妬しちゃうとか。君に当てはまってない？」
リリナ「そ、それは、、、」
ノア「、、、はい。もうおしまい。君、顔赤いしもう辞めておこう。後はそうだな、、、この際直接魔兄に聞いた方がいいんじゃない？」
リリナ「、、、」
ノア「アドバイスならいつでもしてあげる。これ、僕の電話番号。何かあったら教えて。うちの部門には恋の情報屋もいるもん」
リリナ「あ、はい、、、あ、ありがとうございます」
『ｶﾞﾁｬﾘ』
ノア「開いたっぽい！じゃあね！リリナ！楽しかった！」
リリナ「そ、そうですか」
ノア「、、、ふふ、自覚して一気に女の子らしくなったじゃん？ささ、魔兄の所へ早く行ったら？」
リリナ「あ、はい、、、」
ノア「でも、君の魂はいずれ彼のものになる。それまでの準備だと思ったら？」
リリナ「、、、はい」
ノア「じゃあ、またね。大丈夫。君には僕らが付いてる。今、ここだけの出会いで僕は君を応援したくなった！仲間に話は付けておくから、いつでも連絡してね」
リリナ「、、、」
ノア「じゃあ、また！」
『ｶﾞﾁｬﾘ､ｷｰｰ､､､ﾊﾞﾀﾝ｡ﾀｯﾀｯﾀ』
リリナ「、、、そうですか、この、気持ちは、、、」
リリナ「、、、帰ったら、少し聞いてみましょうか」
『ｶﾞﾁｬﾘ、ｷｰｰ､､､ﾊﾞﾀﾝ』
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ラン(プロフ) - リリナさん» ノアさん、、、遂に別の方まで行きましたか！とりあえずはノアさんをよろしくお願いします！ (4月21日 22時) (
レス) id: 1f12f85eda (このIDを非表示/違反報告)
リリナ(プロフ) - ノアって言う職員が来たので思わず見た目変えました (4月21日 20時) (レス) id: 9b4dfe54b9 (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - リリナさん» リリナ様！感想ありがとうございます！魔弾さんの音声は魔弾さんに破壊されそうなんで気をつけ、、、魔弾が通ったのでこれ以上は何もいえません、、、。 (4月19日 19時) (レス) id: 1f12f85eda (このIDを非表示/違反報告)
リリナ(プロフ) - 追記…魔弾さんの録音した音声は貰うことできますか？うちからはうちのこがまだn…(文字は個々で途切れているようだ) (4月19日 7時) (レス) id: 9b4dfe54b9 (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - ヴィタさん» ヴィタ様！感想ありがとうございます！そうですね、ノアさんはミニスカで魔弾さんはクラシカル系ですよね、、、。おぉ、ありがとうございます！2人とも破壊力がでかいですよね、、、。 (4月19日 1時) (レス) id: 1f12f85eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラン | 作成日時：2024年2月4日 2時
