三百六十二話 ページ50
エルゼメキア「残るは後一匹。
子猫ちゃん、大ピンチだねぇ」
紅丸「この程度の苦境、すぐに打開してみせよう！」
ワーイ！エグゼキュート！
紅丸「怒髪天横一文字斬り！！はあっ！！」
斬りかかった！！
...けど
エルゼメキア「この技かわしやすーい♪」
避けちゃうんだよなぁ...
紅丸「なっ...！;」
ｶﾞﾝｯ!
紅丸「がっ...！」
容赦なく後頭部殴ったね...
紅丸「っ
ワーイ！エグゼキュート！
紅丸「十文字...っ！」
後ろ後ろ！！;
エルゼメキア「こっちだお♪」
ｶﾞﾝｯ!!
紅丸「ぐっ！！」
あ、落ちた...;
マタ「紅丸！」
エルゼメキア「お疲れ様でしたー♪」
敬礼してる...
紅丸「っ、負けるわけにはいかぬ...！」
エルゼメキア「...えぇ？まだやるのー？
しつこい男子には、こうしちゃうぞ♪
ラブリープリチー玉！」
何故玉だけ日本語？←
エルゼメキア「地球の皆ー！エルゼに皆のプリチーを分けて欲しいのです！」
あぁ、さっきまで小さかったピンクのハートが、
今ではもう、とんでもないくらいでかい！！
コマ「あんなの喰らったらひとたまりもないよ！」
マタ「紅丸、逃げて！」
うん、あれはエグい...;
僕とかは平気だろうけど、紅丸は...
紅丸「拙者...逃げるという選択肢は、ないでござる...！」
...凄いね...ボロボロなのに...
...てか、さっきからドーベルがこない...
全くドーベルの気配を感じない...おかしい。ここらへんに出てくるから、僕は分かる筈...
エルゼメキア「オッケー！
じゃあ死んじゃえ」
...
今、あの子...死んじゃえって言ったの？
...痛い目みないと、いけないみたいだねぇ？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
エルゼメキア「ばいばー＿＿＿」
ﾌﾞｵｵｵｯ!!
エルゼメキア「きゃっ！」
ﾄﾞｫｵｵﾝｯ!!
マタ「す、凄い威力...！;」
コマ「でも一体何が...！？;」
エルゼメキア「うう...
！！ようやく出てきたね！
セツナ！！」
『...』
コマ「あれって...先、輩...！？」
『少し、痛い目にあってくれ。
友を傷付け、挙げ句に死という言葉を俺の前で使った罰だ！！』
エルゼメキア「ふふっ♪
セツナの実力、試させてもらうね♪」
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涙(プロフ) - 画力と文才がほしいさん» また返信遅れましたすみません！ お帰りなさいです！明けましておめでとうございます！！今年も頑張って更新とかしていきますね！！ (2021年1月3日 10時) (
レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
画力と文才がほしい - 帰ってこれた〜…あっそういえば、あけましておめでとうございます、です！ (2021年1月2日 21時) (レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 歌好きさん» 歌好き様も12月生まれなのですね！嬉しいです！明けましておめでとうございます！私も頑張りますね！！ (2021年1月1日 15時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
歌好き - 涙様も12月生まれなんですね！僕もです！後、あけましておめでとう御座います！これからも応援しています！ (2021年1月1日 15時) (レス) id: 1f52a3eb5e (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 紀楽羅さん» 大丈夫です。その時の為の双子がいますよ← (2021年1月1日 10時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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