[妖怪学園Y]転生少年は元医者(成人)！part8

三百四十七話 ページ32

？「あ、あの！貴方があの『氷の人形』、魔使セツナさんですよねっ！」




あ、圧が凄い...





てか僕『氷の人形』って呼ばれてたの！？(知らなかった)




...調べてなかったな...




？「私セツ研入ってて...大好きなんです！！




良ければ、えっと、その...お、お友達になって下さいっ！！//」




ま、また顔赤くない...？




あと、本当に圧が...;




有無を言わせぬ感じかな？←




『お、俺で良ければ構わない...;』




？「わぁ....っ！！ありがとうございますっ！！//」




まぁ、めっちゃ笑顔だから良いか...




？「それじゃあ私、失礼します！！」




『...;』




チア「平気？セツナ」




『あ、嗚呼...




...圧が、凄かった...;




あと、近かった...;』




恐るべし女子生徒...;




チア「...そ。



セツナはさ、男に恋愛的に好きって言われたら...どうする？」




え、何その質問...そうだなぁ




『...特には』




チア「嫌とか、気持ち悪いとか思わないの？




だって、セツナは男だし...」




『偶然好きになったのが男だったというだけだ。




別に良いのではないかと思うがな』




僕は特に気にしない




チア「...そっか









じゃ、俺がセツナのこと好きって言ったら？」



...ふぁっ？？？？？←

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