自分の趣味で体育館に通ってただけなのにバレー部に勧誘されている件

27話 ページ37

『お邪魔しマース……？』

うへぇまだ全員寝てやがるぜ

なんか昨日研磨が

『クロの寝方凄いおかしい』
って言ってたけど、全然おかしくないな……

『よっと………あっ』

バタッ
ギュ

ギュ？

『は？』

黒｢何〜？Aチャン誘ってるの〜？」

なぜこうなった

『全然誘ってもなにもしてないので手を離してください』

黒｢え〜やだ」

コ ノ ヤ ロ ウ

慣れてやがるぜ……

『あっちょっと無理ですって』


まぁ、ものすごく冷静なAちゃんが今の状態を解説すると、


黒尾さんの足に引っかかって黒尾さんへダイブして起きてた黒尾さんに抱きしめられてるってところですね

『ちょっマジで離してください飯食えませんよ』

黒｢え〜


リ｢夜久さーん！！黒尾さんが女子連れ込んでます！！」



え？」


夜｢黒尾何やってんだ？＾＾」

黒｢あ、これは、違うんだよ！！夜久！！」

夜｢あ？違うもなにもねぇよ！！早く離せ！！」

やっと解放してもらった……
すげぇ恥ずかしい……

今くっそ口悪いのに恥ずかしがるんやとか思ったやつ正直に挙手！！





埋めるぞ☆

『夜久兄あんがと〜じゃあご飯出来てるんでー早く来てください〜』


りょーとかマネのご飯楽しみとか聞こえる

マネさんのご飯昨日食べたよね？？



食堂に戻ると

清｢Aちゃん、遅かったね。何かあったの？」

『はい、まぁ……』

白｢もしかしてラブハプニング的な〜？」

『違います！！多分……』

雀｢うそだー」


なんでこんなにマネさんは勘が鋭いのでしょうか神様。



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ただ作者が推しと絡ませたかっただけっていうね←

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