放課後2 ページ39
Aside
広い芝生の庭もあるし屋上もあるし・・・
ちゃんと部屋もあるから楽しめるはず。
A 「 家に帰ったら親に相談してみるね。」
優 「 してして!なんなら直談判する!」
A 「 えぇ!(驚)」
里 「 それって何人くらい行けるかな、、、」
A 「 部屋数もあるし広い寝室もあるし、
かなりの人数は大丈夫だと思うよ。」
里 「 じゃあ、莉乃ちゃんに話してもいい?」
A 「 あ、もちろん!」
敦 「 確認取ってOK出たら、
グルにLINE送って貰ってもいい?」
優 「 あっ、そしたらいっぺんに欠取れるね♪」
敦 「 うん。いいかな?Aちゃん。」
A 「 もちろんっ。じゃあそうするね。(笑)」
優 「 やったぁ♪」
ウチの親は優しいし、
嫌がる理由がまずないと思うんだよね。
? 「 あっ!居た!!
講習終わってるなら部活行きまっせ〜?」
優 「 あーっ、みぃーちゃん!」
峯 「 ゆぅーちゃーん♪」
優 「 みぃーちゃぁん♪(ダキッ)」
峯 「 あはは、優ちゃんおはよう。(笑)」
また抱き合ってるよあの2人、、、(苦笑)
A 「 よく人前で出来るなー、、、」
友 「 恥ずかしげもなくね、、、」
A 「 昨日、友ちゃんも抱きついてたけどね。」
友 「 それは黒歴史。」
A 「 えーっ、黒歴史にしちゃ勿体ないよ。
せっかく可愛い友ちゃんだったのに。(笑)」
友 「 Aちゃんに可愛いとか言われても、
お世辞みたいで嬉しくない。。。」
A 「 えぇ、、、!?」
友 「 Aちゃんの方が可愛いくせに。」
A 「 ご、ごめん、、、(汗)」
って、謝ってどうすんだ自分よ、、、
優 「 ほらほらっ、部活行こうーっ!」
友 「 あ、うん。」
里 「 行く行くーっ。(笑)」
峯・優 「 Aちゃんも♪」
A 「 あ、うんっ!」
優 「 行くぜ〜♪」
人差し指を突き上げて揚々と走り出した優子ちゃん。
敦 「 あっ、待って、、、」
A 「 ん???」
敦 「 あ、優子、、、」
A 「 優子ちゃん?
・・・ゆーこちゃーーーん!!待ってーー!!」
優 「 んーっ?」
A 「 あっちゃん!あっちゃんが呼んでる!」
優 「 えぇーっ・・・
ごめんみぃちゃんたち、先に行ってて?(苦笑)」
峯 「 あ、うん、、、行こ、里英、A。」
あっちゃんに呼ばれた優子ちゃんが教室に戻って、
私たちは先にホールに向かった。
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ゆー - 毎日更新があるので楽しみにしています。敦ママのお説教が好きでした。何処かで麻里子様や有華ちゃんとのお話とかも好きです。こらからも楽しみにしています。 (2021年1月23日 2時) (レス) id: 95fe1cab5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優菜 | 作成日時:2021年1月14日 18時