放課後指導 ページ25
優子side
莉乃と話しながら写経をしてたら、
光のスピードで1時間が過ぎ去ってた。
莉 「 ん〜〜っ､､､！終わったぁぁぁ､､､！」
優 「 はー､､､終わった終わった。」
莉 「 終わったと思ったら、
一気にお腹空いてきたよー・・・(笑)」
優 「 ふわぁぁぁ､､､
私はねむくなってきちゃったよ､､､(笑)」
莉 「 えぇ､､､(苦笑)」
優 「 んー・・・ココで寝たらマズイよね､､､」
莉 「 当たり前でしょ､､､(苦笑)」
優 「 じゃあじゅっぷん｡｡｡
ダメだ､､､莉乃、からだかして・・・・・」
莉 「 えぇ､､､ちょっと､､､(汗)」
物凄い眠気に駆られて、
莉乃の膝の上に乗って身を預けた・・・
莉 「 大丈夫・・・？」
優 「 ん・・・ごめん、ちょうしわるくて､､､」
莉 「 じゃあ帰ろうよ。」
優 「 うごけなぃ・・・ｹﾞﾎｹﾞﾎ､､､」
はぁ､､､本当に体力の限界だ・・・
〜十数分後〜
？ 「 ・・・・・・ちゃん､､､？・・・こちゃん？」
優 「 ・・・・・・・・んぅ､､､ぁ、りの｡｡｡」
気づいたら寝ちゃってたらしい｡｡｡
目を開けたら莉乃の体に包まれてた。
莉 「 10分経ったよ。大丈夫？」
優 「 ん、リフレッシュした・・・
だいじょぶ。ごはん、たべにいこ？」
莉 「 でもさ優子ちゃん。顔色悪いよ。」
優 「 いつもでしょ。」
莉 「 ううん、いつもより白い。」
優 「 いいって。ごはん、たべいく。」
莉 「 少しでもおかしくなったら教えてね？」
優 「 ん、ありがと｡｡｡(笑)」
莉乃の膝から降りて、
筆箱をスクバに閉まったりして帰る支度をした。
莉 「 でもよく外食を許してくれたね♪」
優 「 ・・・へ？」
莉 「 優パパだよっ。
身体に悪い外食をよく許してくれたなーって♪」
優 「 あー・・・言ってない。」
莉 「 え､､､？(驚)」
優 「 お父さんにも敦パパにも言ってない。
ただ、ご飯行きたいなーって思って。」
莉 「 それ、バレたらどーするの､､､」
優 「 しーらない♪
いいから早くファミレスに行こ♪」
スクバを肩に掛けて莉乃に向かってニコッとした。
莉 「 う、うん､､､(汗)」
優 「 初めてなんだーっ、ファミレス♪」
莉 「 えぇ､､､!?」
優 「 ずーっと夢だったの♪」
親とかにバレたりしたら、
絶対にお説教されちゃう事だけど・・・
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ゆー - 毎日更新があるので楽しみにしています。敦ママのお説教が好きでした。何処かで麻里子様や有華ちゃんとのお話とかも好きです。こらからも楽しみにしています。 (2021年1月23日 2時) (
レス) id: 95fe1cab5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優菜 | 作成日時：2021年1月14日 18時
