教室 ページ14
Aside
有華先生が優子ちゃんのベッドに行ったのを見て、
気づかれないように保健室を抜け出した。
A 「 もう大丈夫だもん・・・(笑)」
〜教室〜
──ガラガラ、、、
A 「 すみません、戻りました。。。」
篠 「 あら、Aちゃん。(驚)」
A 「 あっ、麻里子先生。
すみません、お騒がせしました・・・(ペコ)」
み 「 もう大丈夫なの?(驚)」
梅 「 もう少し休まなくて良かったの?(驚)」
明 「 ほんとに大丈夫?(驚)」
峯 「 無理してない?」
佐 「 まだあんまり顔色良くないじゃん。」
A 「 みんな心配かけちゃってごめんね。。。
けど、本当になんてことないから、、、」
佐 「 ならいいけど、、、
無理してるんだったらやめなよ?」
A 「 無理してないよっ、ほんと。(汗)」
もう目眩もしないし本当に大丈夫。
少し眩む事くらい前々からたまにあった事だし。。。
A 「 梅ちゃん。スクバ持ってきて貰ったのに、
わざわざごめんね・・・(汗)」
梅 「 全然全然っ。
それより本当にもうへーきなの?」
A 「 うん、へーき。(笑)」
梅 「 また何かあったら言って?
ほら、うちら保健委員だし。」
明 「 そーだよー。」
A 「 ありがとう、梅ちゃん明日香ちゃん。(笑)」
2人にお礼を言ってから自分の席に着いた。
A 「 ふぅ、、、」
み 「 大丈夫?」
A 「 うんっ。(笑)」
峯 「 あっ、机に乗ってるプリント類。
それ全部夏休みの宿題だから。。。(苦笑)」
A 「 えぇ、、、!!(驚)」
左上をホチキス止めされたプリントの束・・・
これ、確実に10枚以上ある。。。(驚)
A 「 しかも全部数学・・・(苦笑)」
峯 「 流石はSな我が担任・・・(苦笑)」
み 「 SではなくドS・・・」
A 「 数学なだけにドSだね。。。(苦笑)」
篠 「 ごちゃごちゃ何言ってるんですかー?(黒笑)」
A 「 ビクッ)なっ、、、
美味しそうだなぁって、、、!(汗)」
篠 「 じゃあどうぞ食べてみて下さい。(黒笑)」
A 「 はっ、、、!(汗)」
プリントが美味しいわけがあるまい、、、!(汗)
峯 「 白ヤギと黒ヤギじゃないんだから、、、(笑)」
み 「 食うな食うなー。」
篠 「 聞くところによると、
国語の教科書が1番美味しいらしいですよ?(黒笑)」
そ、そんなのどーだっていい、、、!
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆー - 毎日更新があるので楽しみにしています。敦ママのお説教が好きでした。何処かで麻里子様や有華ちゃんとのお話とかも好きです。こらからも楽しみにしています。 (2021年1月23日 2時) (レス) id: 95fe1cab5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2021年1月14日 18時