2-5 ページ8
凪沙「初めはピンとこなかった」
友歌「ちょっと面倒な気がしてた」
織音「聞かれることだけ黙ってうなずいた」
DES兵が走ってるのが見える、そろそろ攻撃が来だすから気をつけないと
真琴「いい人だとはわかったけど」
鈴子「まるでタイプじゃなかったからよ」
楚方「仲良くならないつもりだったのに」
雪だるまの前に火があって人が揺れてるように見せる作戦や
智恵理「どこでどうしちゃったんだろ、私知らぬ間に恋に落ちてたの」
雪を落として動けなくしたりする作戦もある
美森・恵「何がきっかけだったのか入口を思い出せないのよ」
『ハート型ウイルスにやられてしまったみたい、どんな注射も効かないわ
あなたのことばかり考えてしまうの、何も手につかないくらい』
『絶対にありえない、そう思ってたのに、なんだか私あなたの事が好きみたい』
そろそろ私はセリーで飛び出してライブに向かう
ツバサ"みぃちゃん聞こえる?今から急いでこっちに来たら着替えて、結構ハードだけど大丈夫?"
『大丈夫です!だって私6代目峯岸みなみですよ!』
ツバサ"みぃちゃんらしいわね、今回は色々と気を使わせてしまったかもしれないわ、本当ありがとう"
『気にしないでください、本音を言うと私も少し寂しかったんです、75期の2人と別れて襲名して、だから今回は美森と一緒に歌えて嬉しかったです!』
ツバサ"そう、良かったわ"
28人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ