検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:3,458 hit
小｜中｜大

待って、分かってよ、何でもないから、僕の歌を笑わないで ページ2

…私は今日から転校する



仕方がない。両親が居なくなったのだから



幸いな事に、貯金だけは沢山あった



なんでも、曾祖父が何処かの社長らしい


縁は切ったと言っていたから、そこから金は出てこないか…



ま、いいか


皆からは好かれてる方だと思う


だからこそ


『Aちゃん！行かないで〜！』


『黒百合〜！行くなよー！』


と、皆止めてくれる


でも行かなきゃ



A『ごめんね。行かなきゃ』



そう言って私は＿＿＿＿＿



この親しんだ街を離れる

もしも僕が居ない世界グルグル回らん異世界→←設定



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：紅蓮の三日月 | 作成日時：2015年9月26日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。