ポケボカ【番外編】3 (ページ40)

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化け物の行方ページ40

～悪の時代～
絢「あれ…？快。何処に行ったの…？置き手紙も無いし…」
イエロー「こんにちは。お邪魔するよ？」
絢「嗚呼、イエロー、どうかしたの？」
イエロー「ん？嗚呼。最近、とある化け物を見掛けると言う村人が増えてね…。見に行こうと思ってね」
絢「化け物…？あ、後、快。知らない？」
イエロー「快？否、最近は見てないなぁ…」
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イエロー「いた…。あれが、村人が言っていた化け物…？それにしては、見覚えがある様な…。…！急に“目が赤く”なった」
？？「今すぐ此処を立ち去れ。此処は俺の場所だ。来るなら御前を殺す」
イエロー「まさか…。君、快？」
快「は…？その声、イエロー？」
イエロー「快、君なのか。皆の噂は。化け物は」
快「さぁ、どうだろうな？取り合えず俺は早く仕事に戻らねぇと。頼まれたんだ。“黒の魔導士”に」
イエロー「何を？それに…黒の魔導士？珍しいな…。彼が？」
快「嗚呼。赤き鎧の女剣士が最近、可笑しいってさ」
イエロー「成る程。快、すぐに絢の所に戻ってあげなよ？」
快「嗚呼」
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【この化け物が未来で壊れる事も知らないままシナリオの始まりが訪れる】
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快が化け物だという理由part2