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Rest in peace. ページ34

陽斗「墓…?なぁ、イエロー姉さん。これは誰の墓だ?」
イエロー「これ?嗚呼、これはね。【影景】のだよ」
陽斗「は…?だって、影景は…生きてるじゃねぇか…。嘘、言うなよ…」
イエロー「嗚呼、今のじゃなくて【悪の時代】の時の…ね?」
陽斗「そっか…。やっぱり、殺されてたんだ…」
イエロー「うん?どうして、そんな事を言うの?貴方は資料か何かを見たの?」
陽斗「見たよ。影景は…少し驚いていたよ。だって、自分の名前だからな」
イエロー「そうだね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イエロー「本当は…あの墓は…【神が死んだ事を認めざるを得なかった】…。氷(ミディナ)達が知らない情報」
茜「神が死んだ…?もしかして、彼等…ですか?」
黒斗「当たり前だろ?しかし、彼等に神の時の記憶は無い。reincarnationと変わらねぇから記憶が継承されねぇんだ」
茜「そうか…。でも、思い出さない方が良いかもしれない」
影「それは、彼等の為ですか?」
陽「そりゃあ、そうだろう。そうしなかったら彼等は【さらに危険が高まる】だろうし」
朱愛「そうね…。それと響音快はどうする?」
影「どうする…とは?彼を助ける…という事ですか?」
陽「彼は…【敵には必要な人材】だからな」
茜「確か彼は【忌み子】。彼は【操られたら苦痛の王子を操る薬を作ってしまう】…要するに操り人形だね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
reincarnationとrest in peace.

架哉斗「GAME OVERだ。陽斗」→←Reincarnation



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作者名:AK | 作成日時:2018年1月1日 5時

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