検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:8,175 hit

_24_ ページ25

「伊之助と○○も一緒に来てくれて」
 
「心強かった」

『こちらこそ』

「ぁ?」

「____ありがとう」

「ホワホワ」

『伊之助!炭治郎!』

「あぁ行こう」

炭治郎が髪がサラサラな男の人の肩を触った

「応援に来ました」

「階級癸竈門炭治郎です」

「癸…癸!何で柱じゃないんだ!癸なんて何人来ても同じだ!意味がない!」

伊之助が殴ろうとしていたから止めた

『階級戊夜月○○です』

『どういう状況か教えてください』


状況を聞いたところ

糸で人を操っているらしい

すると仲間が襲って来た

動きがおかしい

「これでぶった斬ってやる!」

「駄目だ!__」

炭治郎が何か言ってる

何か頭に違和感をおぼえた

「おい!戊女!どうした!」

『何でもない!』

でもやっぱり

『痛ッあれ…髪が朱色になってる…』

「○○!大丈夫か!?」

『うん!』

「そうか!糸を斬るんだ!」

知ってるよ!

でも斬っても斬っても…

「駄目だ!糸を斬るだけじゃ!また蜘蛛が操り糸をつなぐ!」

そういうことか…

『なにッこの色』ボソッ

奇妙な色の渦が足元を回ってる


すると炭治郎に誰かの影がかかった

見るとそこには 鬼 がいた

「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」

糸の上に立ってる

「お前らなんてすぐに母さんが殺すから」

「?母さん?」

伊之助が鬼に斬りかかった

『やめなさい!伊之助!』

斬りかかったけど当たらなくて落ちた

痛そう…

「何のために出たきたんだ!」

『あの鬼は操り糸の鬼じゃないよ』

「だから先に」

「鬼の場所を探れって事だろ!うるせぇてめえら」

そう言って刀を地面にさした

『炭治郎私は善逸のところに行くね』

「あぁ!頼んだ!」

『後…さっきの鬼は十二鬼月だよ』

「!○○!どういう事だ!」

『そのままだよ』

私は善逸のところに行った



『ぅッ気持ち悪い色』

ドカーン

『何?今の…善逸!?』

私は走って善逸のところに向かった

『こっちか』

蜘蛛が多くて気持ち悪い

本当に善逸はここにいたの?

しばらく走っていると小さな小屋?があった

その上には見たことのある髪が見えた

『善逸!?』

『大丈夫!?』

「○○…ちゃん…?」

『善逸…呼吸よ、全集中の呼吸をするの』

「シィィ」

『そう、そのまま。諦めないで』

少しの間善逸の怪我を治療して頭を撫でていた

『善逸…他の人の治療してくるね』

善逸は眠ってしまった

『よく頑張ったね』

_25_→←_23_



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆうな | 作成日時:2019年11月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。