【完結】続！《乱藤四郎》がなつかれたい沖田くんの守り刀は粟田口と左文字のコラボ刀【刀剣乱舞】

あらすじ ページ1

沖田くんの守り刀の《白椿ｼﾛﾂﾊﾞｷ》は記憶がなく

他の刀達も知らない存在だった。




お試しで本丸に来たはいいものの

激しく人見知りのために逃げ回る。




そんな本丸鬼ごっこの最中に出会った《乱》と友達になり

三日月達に優しくされ、心を開き始める。




主は、さらに仲良くなるためと


《白》のステータスを図るために


出陣を命令した。





頑張ると意気込むなか、戦いに不馴れな白をかばい、


次々と中傷者が出る。




自分をかばって重傷になった乱を見たとき、


《助けてあげる》という声と共に白の意識が途切れた。






白の意識と入れ換えで出てきたのは《紅桜ﾍﾞﾆｻﾞｸﾗ》。




紅桜のお陰でそれ以上の負傷者は出ず、無事に帰還する。





紅桜の事を政府が調べている間、

主は白に本丸の人とふれあわせる。






ふれあいの中で兄弟と甘えることを知った白は、

自分の忘れている記憶が気になり始めた。





夢の中で泣きながらごめんねと繰り返す懐かしい声のこと


何故、記憶がないのかと言うこと。






『池田屋に出陣したい！』





白は決意を込めて、主に懇願する。

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