【NARUTO】前世の記憶を持っている少女 (ページ8)

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4話ページ8

ー放課後ー

貴方『君手伝うよ』

ナルト「ありがとうだってばよ」

貴方『別に』

貴方『私涙華よろしくね!』

ナルト「俺はうずまきナルト火影になる男だってばよ」

貴方『しってる』

ナルト「何で知ってるんだってばよ」

貴方『同じクラスだもん。まぁアカデミーではぶりっ子演じてるから』

ナルト「すごい変わりようだってばよ」

貴方『この事誰かにいったら殺しちゃうかもニコッ』

ナルト「怖いってばよ(^_^;)」

イルカ「ん?何で涙華も居るんだ?」

貴方『手伝ってぇあげようとぉ思ったからですぅ』

イルカ「そっそうか(^_^;)」

イルカ「全部掃除するまで家には帰さんからな!」

ナルト「別にいいよ!家に帰っても誰もいねーしよ!」

イルカ「·······」

急にイルカが黙り込む。
辺りは夕方頃

晩御飯どおしよう?と考えているとイルカ先生が口を開いた。

イルカ「ナルト···」

ナルト「今度は何ぃ?」

イルカ「まぁ··その···全部きれいにしたら、今晩ラーメン奢ってやる」

ナルト「マジで!」

ナルトの目が輝く

貴方『ナルトくんよかったね』

ナルト「おう!」