story22 ページ22
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「追いかけるよ」
「えー……」
言い出したくせに嫌そうな顔をしてるみっくんなど放っといて、先に行く。
良亮にバレないようにソーっと後ろを追いかける。
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しばらく歩いて立ち止まった。
良亮はどこか見知らぬビルへと入って行った。
その後ろを亜恋さんも入っていく。
「さぁ、覚悟を決めろ。私。」
「いや……別に覚悟決める程じゃな…」
みっくんの言葉を無視して私は二人が入っていったビルへ入った。
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パンパパパンッ!!
「……え?」
「「彩奈ちゃん、良亮(はっしー)おめでとー!」」
ビルへ入るなり大きなクラッカーの音と、仕事してるはずのみんな。
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moonshadow - 具体的には、ハッシー目線onlyの短編、みたいな。でもVanillaさんにお任せします! (2015年8月1日 14時) (レス) id: 077f0ef616 (このIDを非表示/違反報告)
moonshadow - Vanillaさん、こんにちは^ ^1stから読ませて頂いている者なのですが、楽しく読ませて頂きました!番外編をお書きになるというので、今からウキウキです!リクエストなんですが、少し甘めな感じのが読んでみたいんです!よろしくおねがいします! (2015年8月1日 14時) (レス) id: 077f0ef616 (このIDを非表示/違反報告)
xLuvx(プロフ) - Vanillaさん» 大丈夫だよ〜!!!更新してくれれば! (2015年5月29日 9時) (レス) id: aebc61ec1f (このIDを非表示/違反報告)
Vanilla(プロフ) - xLuvxさん» ありがとー!めっちゃ遅れたね(笑)ごめんね! (2015年5月29日 7時) (レス) id: e92f695d8e (このIDを非表示/違反報告)
xLuvx(プロフ) - 更新待ってたよ〜!! (2015年5月28日 22時) (レス) id: aebc61ec1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Vanilla | 作成日時:2014年12月23日 20時