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ごめんね、ごめんね ページ16

影山は夢を見ていた。

及川「あ、起きた!!」
日向「影山ー!!」
国見「影山」
金田一「大丈夫か!?」
岩泉「お前、1ヶ月寝てたんだぞ」

一日目には北一組。と日向。日向は車椅子だった。
廊下には、他の元チームメイト。
二日目には東京組。
三日目には白鳥沢、伊達工。
四日目には、やっと日向から聴いて
駆け付けた烏野メンバー。

俺はずっと真実を受け入れられなくて、泣きっぱなしだった。

そこで、暗転。





影山「……?む、っ!?」
英字「あ、起きたか」

口をふさがれ、タオルを手に足枷で地下室らしき場所で転がされていた。

英字「どれで死のうか迷うんだよな…やっぱり銃か?」
影山「っ、っ!!」

必死に首をふってやめろと訴える。

英字「ごめんなぁ、見たくないよなぁ。
…死んでほしくないのか。無理だな。」
影山「〜っ…!!!」
英字「そんな、泣きそうな顔すんなよ?な?」
影山「っ…」
英字「王様のお前が、そんな情のあるやつなんてな」
影山「ーっ、!!」
英字「もういちど、寝とけ」

真っ黒のアイマスクをつけられ、なにかを嗅がされる。
睡眠薬付きのハンカチ。
俺の頭はまた夢に落ちた。

野生の勘かもしくは→←影山の推測



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設定タグ:ハイキュー!! , 探偵パロ   
作品ジャンル:ミステリー
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作者名:博霊来夢 | 作者ホームページ:://  
作成日時:2016年1月17日 14時

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