NO.82 ページ37
水「まぁまぁ落ち着けA」
イ「頭に血が上りすぎて死ぬぞ?」
『どの口が言ってんだよ!!?』
落ち着けねぇのは
てめぇらのせいじゃねぇか!!
ハ「サッチ!ちょっと来てー」
サ「なんだよハルタ俺は今Aちゃんのめちゃくちゃ可愛い写真を片付けるという名目でガン見してる途中なんだぞ?」
ハ「でもさAちゃんの落ち着きを取り戻すためにサッチの海水が必要なんだよね…正直…して欲しくないし羨ましいけど」
サ「………あー!!そーいう事か!!」ｸﾙｯ
『サーッチ…今ハルタに何吹き込まれたんだ…』
ジリジリジリジリジリジリジリって聞こえそうなくらいサッチがジリジリ距離を縮めてくる…からちょっと後ずさり…
エ「A!写真踏む!!」
『え!?』ﾋﾞｸｯ
サ「Aちゃんスキありっ!」
ギューッ
『ふぁっ!!』
本日2度目のサッチからのハグ
でもこの2回目は1回目とはワケが違って…
そうこいつ全身海水まみれだった……
『ぁ〜っ…ちから…ぬ､ける…』ｶﾞｸﾝｯ
能力者には分かるハズ
この脱力感…
例えるなら…そうだな……
膝カックンされた時に一気に力抜けるだろ?あれの全身版がずっと続いてるみてぇでまともに力入んねぇから1人じゃ立てなくなるんだよ
だから私はサッチの腕の中で力尽きた小動物みたいな状態にならざるを得ない訳だ
サ「俺の腕の中に力尽きたAちゃんが…なんかすっげぇエr「言わせねぇよい!!ｹﾞｼｯ!」痛っ!」
ふっw
サッチ スネ蹴られてやんの
『ざまぁみろぉ…さっちぃ…!てか力抜けるから早く離せぇ…っ!!』ｸﾞｲｸﾞｲ
ただ今 精一杯サッチを押しのけてる!…つもり
私が力入ってねぇっていうのもあるけどサッチの力強すぎて全く離れん
サ「ﾊｧｧｧｯ…Aちゃんよぉ…そんな力で抵抗されたら余計に離したくなくなるぜ?」ｷﾞｭｰｯ
『なんでだよ…っ!はーなーせ!!』ｸﾞｲｸﾞｲ
サ「…(この力での抵抗はマジで興奮するわ…)」
『…ﾊｧ…もう疲れた…』
どうせサッチに固定されてるしちょっとくらい支えて貰ってもいいよな…
…なんか眠い……
サッチ…体温…高ぇから……余計に眠く…
『サッチ…』
サ「ん?」
『…水縹と月白に風呂…貸してやってくれ……あいつらずっと氷の上だったから疲れてんだ……』ｳﾄｳﾄ
サ「おぉ分かった(Aちゃん眠いのか)」
『ありがと…』
あ…ぁぁ…意識が…ぁ…
『(-_-)zzz…』ｽﾋﾟｨｰ
サ「……おやすみAちゃん」
月「ん?A寝た?」
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柚女(プロフ) - 白ひげ海賊団LOVEさん» 教えて下さりありがとうございます!ガッツリ間違えてました…… (2018年10月14日 0時) (
レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
白ひげ海賊団LOVE - 82の次は83だと思うのですが、違っていたらすみません(´；Д；`) (2018年10月13日 4時) (レス) id: 4f21d734dc (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます!!頑張って続き書きますっ!! (2018年9月23日 21時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 続き楽しみにしてます(^-^) (2018年9月23日 14時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ショウコさん» ショウコさん!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年9月20日 23時) (レス) id: c87439f77c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚女 | 作成日時：2018年7月9日 23時
