最強女子と白ひげ海賊団 NO.2

NO.67 ページ22

ミ「まさか海軍本部に俺を知らぬ者がいるとは…俺はジュラキュール・ミホークだ(可愛い…)」

『…七武海!』

こいつどっかで聞いた事あるような名前…
んーと…

ミ「…白ひげ海賊団のAか」

『よく知ってたなー!……あ!お前!"鷹の目"のミホークか!!道理で聞いたことある名前だと!…てか七武海って普通に集まるじゃねぇか…』

ミ「俺の今回の目的は会議じゃなく､新たに招集された10億の首Aを1目見ようと思ってここに来たが…来て早々に目的を達成してしまったな…」

『なんで私なんかを見るためにここまで来たんだ?時間の無駄だろ?』

ミ「数日前にいきなり懸賞金が跳ね上がりそれも破格の10億…興味も湧くだろう?(あと手配書の写真が可愛すぎた…)」

『へぇー じゃあ今回の会議?終わったらちょっと戦ってみようぜ?どっちが強えか!』

ミ「ﾌｯ…面白い…世界最強のこの黒刀に勝負を挑むか…」

『おう!前にシャンクスとも戦ったしな!!実力は保証するぜw』

ミ「赤髪と!?それで結果は…(惨敗だろうな…)」

『勝った!!』

ミ「!!? あの赤髪を倒したのか…それなら懸賞金の10億にも頷ける…いや少ないくらいだな」

『そーいう事で!戦ってくれるか?"鷹の目"のミホーク?』ｺﾃﾝｯ

ミ「…あぁその勝負受けて立とう(首を傾けるなんてあざと過ぎやしないか…?)」

『やったー!!じゃ!ばいばーい!!』

世界一の大剣豪との勝負っ!!
楽しみだなー!!

ミ「A!」

『んー?』

ミ「俺の事はミホークと呼んでくれ!!」

『分かったー!じゃまた明日な!ミホーク!!』

ミ「あぁ…(クソ可愛い…)」

あーそう言えば
スモーカーとドフィはまだ喧嘩してんのかな?
見聞色で確認っと…
あ､めっちゃ他の奴らに止められてるわw
でも ほっとこ
よし!今日はもう風呂入って寝る!!
寝る時ちゃんと鍵閉めねぇと…
さっきも寝てたけどおやすみ!!

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