(銀魂)真選組にイケメンで最強少女が現れた

第３４話:お待たせいたしました ページ39

舟内にて

爺麼鵺「んで、何。てか、何でいつまでもこーゆー事をするの。諦めろよ」




高杉「鬼兵隊に入れよ。俺からしたらてめぇっつーのは、鬼兵隊の雑用にぴったりだからなァ…」




爺麼鵺「お前死ぬか？((ｼﾞｬｷ」




高杉「本気にすんなよ。てめぇがいれば鬼兵隊に逆らえる奴はいなくなる……つまり、お巡りより、銀時よりも強ェっつーことじゃねぇか…


だったら、どんだけ星を滅ぼしても怒られねぇし、やりたい放題だろ……？」





爺麼鵺「うん……まぁ、そうなると総悟に仕返しがいっぱいできる…」






高杉「てめぇ目的がちげぇだろ」








爺麼鵺「……そーだとしても、私は入らない」








高杉「何でだよ」








爺麼鵺「うーん、私のことを一番理解してくれているのがあいつらだからかな？

私がやらかしても、それを認めてくれる。呆れた顔はするけど、その後も根に持つとか、嫌がらせするとかは無いからなー。

総悟は確かに嫌がらせするけど、そーゆー意味じゃないと思うし」








高杉「ほぅ……？俺だって、てめぇの事を、理解してるさ……


意外と女好きとか、筋肉フェチとか触られるの無理とか……((ﾊﾞｺﾞｯ」








爺麼鵺「やめろーーー！私のイメージ崩れるだろぉぉお！皆さん忘れてくださいねー！今のは勿論嘘ですからぁぁぁあ！((ﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｺﾞｯ」









高杉「久しぶりに顔面パンチくらったわ……ってーな……」









爺麼鵺「てめぇはプロフィールに書くやつアンダースタンドしてんじゃねぇか！


あれだぞ！

ワ○ピースで言うならロ○ノア・ゾ○が意外と女に興味ありました、とか、ナ○はキャバクラよりヤバそうな仕事してます的な感じのやつだぞ！」









高杉「例え他に無かったのかよ」









爺麼鵺「……だから諦めてくれよ…頼む……」









高杉「…………諦めるわけねぇだろ。バーーカ」









爺麼鵺「うっざ！その言い方うっざ！」









高杉「まぁ、外に出ようとしたら警報鳴るから気を付けろ。それに、番人として最強の奴を連れてきたからなァ…ｸｸｸｯ……」














爺麼鵺「誰だよ……」









？「俺さァ」

第３５話:怒らせてはいけない奴を怒らせると逆らえなくなる→←第３３話:モテ期は突然に………………………でもないかな。

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