(銀魂)真選組にイケメンで最強少女が現れた

第２６話 ページ26

NOside

土方「ヘドロだよ」


爺麼鵺「げっ！( ﾟﾛﾟ)」


近藤「万事屋が頼むから付いてきてくれって言うから、俺達が渋々付き添うことになったんだ。


だからと言って、俺と万事屋二人で行くのも危ないからトシや総悟達を呼んだんだ…！」


爺麼鵺「ちょっと！銀さん！何でお巡りに相談するの！？
本当はコー○ブルー見るつもりだったのに、命日になっちゃうじゃん！見れないじゃん！？」


銀時「お巡りはそういうことを解決するのが仕事だろうが！

何で殺人現場とか散々行ってきたのに、ヘドロの家には行けないんだよ！」


土方「もうここまで来たんだから仕方ねぇ。絶対やらかさないようにするぞ」



ヘドロ「何をなさっているんですか。皆さん」



爺麼鵺「(そ、そそそそそそ総悟…！)」



沖田「(あぁ…振り向いたらいけねえでさァ…絶対に)」


銀時「(おいぃぃぃ！振り向かねぇと喋れねぇし！つーか、誰か振り向けよ！)」



土方「(誘われたてめぇが振り向け！)」



銀時「あ、あぁ！へ、ヘドロさん！僕です、万事屋の！留守かと思ってずっとチャイム鳴らしてたんですよぉぉ！」



ヘドロ「あぁ！万事屋さんでしたか。そちらの方々は？」


銀時「あ、こ、こここここここいつらは俺の友人で紹介しようと思って…！ははは…」



ヘドロ「なんだ、そういうことですか。どうなさったかと思いましたよ。ずっと後ろを向いているので何かなさっているのかと」



爺麼鵺「(近藤さん！今すぐ挨拶してください！私もう動けません
！)」


近藤「(何で俺！？)」


沖田「(近藤さん、腹をくくって行きやしょう。爺麼鵺も振り向け！)」


近藤「あ、は、初めまして！真選組の局長の近藤ですぅぅぅぅ！」


土方「同じく副長のひ、ひひひひ土方だ」


沖田「沖田でさァ…！」


爺麼鵺「お、おおおお女隊士の爺麼鵺ですぅぅ！どーか、殺さないでぇぇ！」


ヘドロ「ヘドロです。皆さんは真選組でしたか。宜しくお願いします。では、さっそく僕の家にどうぞ」


銀時「失礼します…！((ｶﾞﾗｶﾞﾗ」


爺麼鵺「(ヤバいよ！もう寿命が縮まってるよぉぉ！コー○ブルー見とけば良かったぁぁ！)」


土方「(もう諦めろ！とにかくすぐに帰ろう。そのあとは万事屋に任せるしかねぇ！)」


沖田「いい考えがありますぜィ。土方さんが生け贄になるんでさァ)」


土方「(てめぇが命差し出せよ！)」


爺麼鵺「(あぁぁぁ…！一体どうなるのぉぉぉ！)」



()の中は心の声

第２７話※ほんの少しだけだけど下ネタはいるよ→←第２５話:皆さんが忘れた頃にまたあいつがやって来た

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