第２２話 ページ22
爺麼鵺side
爺麼鵺「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！ムリムリムリ！速い速い！」
なぜか、さっきからずーーーーーーーーーーっと追いかけてくる二人
もしかしたら私が一方的に逃げたからかもしれないけど←
神威「あれれ？骸ったら随分足が遅くなったネ。太った？」
爺麼鵺「違いますぅぅぅ！私は最近痩せましたー！てゆーか、今も痩せてますぅー！現在進行形で！」
阿伏兎「確かに遅くなったなァ。太ったからかァ？」
爺麼鵺「だから違いますぅぅぅ！てゆーか、追っかけて来ないで！マジ死にそう！足も体も精神も！」
神威「じゃあ、気持ちよくしてあげるヨ(*^^*)」
爺麼鵺「何かやらしい事考えてるよね！？それ！」
もうかなりの限界だ。あのバカ二人は、体力がいくらでもあるからいいかもしれないけど
私は純粋な成人女性なので体力には限界があります。うん。そうだからね、皆。
私をバカな女とか思わないでね
爺麼鵺「あぁっ！もう無理！((ﾄﾞｻｯ」
神威「あ、やっと降参してくれたヨ。俺も疲れちゃった(*^^*)」
爺麼鵺「あれれ？体力バカな神威はそんなすぐに疲れるものかなぁ？」
神威「本気でいってんの？それ」
爺麼鵺「………これでお合いこでしょ？神威だって、私のこと太ったって言ったじゃん」
神威「まぁねー♪で、許してほしいなら春雨に入ってネ」
爺麼鵺「いや、無理だし！？真選組からの春雨とかあり得ない！あり得ない！」
神威「じゃあ、君の命はどうなってもいいんだネ(*^^*)」
爺麼鵺「そーゆー意味じゃない！私は今後も真選組でやっていくから！
確かに、春雨に入った方が戦闘力も上がるし、二人と居られるかもしれないけど……今も、ずーーーーーーーーーーっとあいつらと一緒にいたいの！あいつらとバカやりたいんだ………
それに…佐助も最近ここに慣れてきて、いい感じの生活してるから、ここを動きたくない←」
阿伏兎「お前はペット優先なんだな」
神威「ふーん( ・−・)じゃあ、春雨に入ってヨ」
爺麼鵺「ねぇ、聞いてた？人の話。絶対聞いてないよね？」
？「おい、春雨！」
神威「あ、君達は……」
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二次元行きたい - コメント返してくれありがとーございます(-_-;) (2018年1月26日 22時) (
レス) id: 2e5a3c9fa8 (このIDを非表示/違反報告)
カーマイン - きなこもちさん» wwwwwいつもコメントありがとうございます！ (2018年1月25日 18時) (レス) id: 4d96bf2e2f (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - wwwwwww主人公可哀想wwww (2018年1月23日 18時) (レス) id: 2e5a3c9fa8 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - めっちゃ続き気になる〜ー (2017年10月22日 10時) (レス) id: 8322775854 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - ドンマイ 面白いです〜マジでマジで神威出てくるなんて....面白い〜ーーー面白すぎる〜(°~ ° )そー言えば宿題多いの私もです〜(ｶﾞｸｯ) (2017年10月19日 20時) (レス) id: 8322775854 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カーマイン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/
作成日時：2017年3月23日 16時
