第12話 ページ12
爺麼鵺side
爺麼鵺:「勲君気持ちいい?」
近藤ミニ:「うん!それよりお兄さん胸ペッタンコだね!」
爺麼鵺:「その一言はいらないかな★」
皆さん、近藤さんミニの言葉をきいてわかっただろうか
そう。一緒にお風呂に入っているのだ
近藤さんミニがお風呂に入りたいというので、一緒に入った
というか、入らされた
爺麼鵺:「早く土方さん達帰ってこないかなぁ…」
近藤ミニ:「土方…?」
爺麼鵺:「ううん!何でもないよ!じゃぁ、浸かろっか」
近藤ミニ:「うん!」
いつ近藤さんは元に戻るのだろうか…
土方:「おい爺麼鵺ー?どこ行ったんだ…」
沖田:「公園でも行ってるんじゃないですかぃ」
山崎:「僕は近くの公園など探してきます!」
土方:「あぁ。頼む」
沖田:「爺麼鵺ー、どこですかぃ」
土方:「ちょっと探してみるか。俺は東部分を探す。てめぇは西部分を捜せ」
沖田:「わかりやしたぃ」
近藤ミニ:「お兄さん、ギュッってしてぇ!」
爺麼鵺:「え、えぇ…ギュッは無理だから膝の上においで?」
近藤ミニ:「ぶぅ〜…わかった…」
爺麼鵺:「早く元に戻る薬見つけてくれないかなぁ…」
私はてっきり、薬を飲んだら戻るのかと思っていた
だが実際は、時間が経てば戻るのだ
そんな事も知らずに近藤さんミニとお風呂に入っていた………
近藤ミニ:「うぅん…うぅ…」
爺麼鵺:「勲君?どうしたの?」
近藤ミニ:「体が…!」
ボフンッ
爺麼鵺:「え?」
近藤:「え?」
ボフンッという音と共に、近藤さんは元に戻った
つまり、お互いタオルなしの状態で大人二人が風呂に入っているのだ
そして近藤さんは私の膝の上に…
近藤:「僕、勲君ダヨ…☆(裏声」
爺麼鵺:「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‖!!?」
スパーン
土方:「爺麼鵺!?」
沖田:「爺麼鵺大丈夫ですかぃ!」
爺麼鵺:「なっ…!土方さん…総悟…‖!」
沖田:「もしかしてお風呂に入っていたんですかぃ…」
土方:「近藤さん!?しっかりしろ!」
爺麼鵺:「入って来るなぁぁぁぁぁぁぁ!!‖」
土方:「うごっ!?」
沖田:「ぶふぉっ…!?」
爺麼鵺:「さっさと出ていけぇぇ!この変態野郎‖!!」
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二次元行きたい - コメント返してくれありがとーございます(-_-;) (2018年1月26日 22時) (レス) id: 2e5a3c9fa8 (このIDを非表示/違反報告)
カーマイン - きなこもちさん» wwwwwいつもコメントありがとうございます! (2018年1月25日 18時) (レス) id: 4d96bf2e2f (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - wwwwwww主人公可哀想wwww (2018年1月23日 18時) (レス) id: 2e5a3c9fa8 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - めっちゃ続き気になる〜ー (2017年10月22日 10時) (レス) id: 8322775854 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - ドンマイ 面白いです〜マジでマジで神威出てくるなんて....面白い〜ーーー面白すぎる〜(°~ ° )そー言えば宿題多いの私もです〜(ガクッ) (2017年10月19日 20時) (レス) id: 8322775854 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カーマイン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/orazu/
作成日時:2017年3月23日 16時