●大好きすぎた ページ9
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くちもうふちゃんリク。
ありがとう!
キャラの夢小説書いてるのばれた。
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違うの、大好きすぎるだけなの。
◯虎杖悠仁
「うお、、なんか、、複雑な気分だな、、」
戸惑ってそう言う。自分の大好きなAさんが
まさか自分の小説なんて書いてると思ってなかったから。
如何しよう、なんて思ってるけど、本音はもう出てた。
「俺の小説、書いてくれんのはうれしいけどさ、、、
本物じゃダメ?」本物の方がいいに決まってますよね。
これからも沢山甘やかされましょう。A御嬢様、御幸せに。
◯伏黒恵
「、、、お前も小説書けたんだな。」
別に特段驚きはしませんが少し複雑な心境の様で。
何時もよりむーっとしている顔の彼が見れます。
しばらくたって「A、」と名前を呼んで。
チュッとキスを落とす。
「俺は此処に居るからな、」そう言って微笑する。
不器用な愛情表現はきちんと伝わった。
◯五条悟
「そっかそっか〜なるほどね〜」
ニヤニヤしながら慌てる貴方を見る彼。
貴方が赤面をしていると、バックハグをして、
耳元で「あんまりかまってくれないと嫉妬しちゃうよ?」
いたずらっぽく言うその声が少し恐ろしく感じるのは私だけだろう。
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作者名:385 | 作成日時:2021年2月19日 18時