○伏黒恵反応総集編 ページ20
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恵推しの素敵なお姉さま方に捧げます。
(一部加筆あり)
総集編は普段より真面目に書いているつもりです。
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○好き
「・・・俺も」
決して好きとは言わない彼。
でも、そういった彼の耳は少し紅いような気がします。
口下手ですね。
○泣いた
「っ!A?
如何した?」
いつもはクールな彼ですが、珍しく取り乱しています。
「・・・なんか、、あったか?」
言葉につっかえながらもそう聞いてくれます。
○何も言わずに出て行った
「は?」第一声がそれ。
何も言わずに出て行ったことに驚きを隠せません。
「・・・・なんで、、、」
ボソッとそういう彼。今にも泣いてしまいそうです。
はたしてあなたはどこに行ったのでしょうか?
○笑顔で死にたいと言った。
「は?」
地を這うような低い声でそう返してくる彼。
「A、、、それ、嘘でも言うなよ。」と、
『嘘じゃないよ。本当だって。』
貴方がそういうと、貴方を抱きしめて
「、、、嫌だ。」
ポツリと一言。
大切な人が目の前で死ぬのはもう嫌だということらしいです。
○自傷行為
無言でカッターを取り上げます。
『返してよ。それ私のなんだけど。』
貴方がそういうと
「・・・何があった?
話したくないなら、話さなくてもいいから。」
とりあえず自傷行為を止めろと言ってきます。
○学校休んだ
「、、、なんかあったのか?」
『何もただの気分。』
そういうと、
「心配するから、、、連絡くらいは寄越せ」と言い心配してくれます。
恵君はずっとあなたのことを心配してくれていたようです。
○自死しよう
「は?何やってんだよ?」
『自 殺しようとしてる、』
貴方がそういうと
「っ、、、馬鹿かよ、、、やめろッ!」
今までにない声量で言ってきます。
『ごめん。恵』
「、、、、なんでっ!なんで善人だけ死ぬんだよッ、、」
大切な人を助けられなかった後悔と自責の念が彼を蝕んでいきます。
彼に光がさす日は来るのでしょうか?
○生理痛
「大丈夫か?」
温かい飲み物を入れてくれます。
んで、読書をしながらずっとそばにいてくれます。
時々貴方が苦しんでるとお腹のあたりを優しく擦ってくれます。
優しいですね。
総集編、恵君でしばらくお休みします。
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作者名:381 | 作成日時:2021年1月18日 1時