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●形見 ページ48

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( 〜・ω・)〜ワカメ〜ユラユラ〜様よりリクエストいただきました。
ありがとうございます。
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〇虎杖悠仁

「なぁ、Aっていつもそれ付けてるよな。
 なんで?」と興味半分で聞いてきます、貴方が
「おばあちゃんの形見なんだ、綺麗だよね。」と言うと、
「、、、変なこと聞いてごめん、、すっげー似合ってる、、」と
言います。気遣いもできて優しい男。

〇伏黒恵

「、、、お前、これいつもつけて、、いや、なんでもない。」
なんか理由でもあるのかと聞こうとしましたが、
触れてはいけないような気がして。
途中で言いかけてやめます。その代わりに、「似合ってる。」と一言。
貴方が「、、ありがと、おばあちゃんも喜んでると思う。」そう言います。
二人でお墓参りに行くと喜ぶのかな、、とつぶやくと、すぐには行きませんが

“いつか”一緒に行こうと約束してくれます。


〇五条悟

「Aの付けてる簪って雰囲気がAに合ってるよね。」
褒める。でもなんでつけてるの?とか絶対に聞かない。
貴方に何かあったのは知ってるから。そのうえで褒めてくれる。
何時もはふざけてるけれどそう言うところだけ気遣いがある。
貴方が「、、へへ、ありがと。」とふわりと笑えば彼は安心して
「、、今度、Aの家族のお墓参り、一緒に行っていい?」
 聞いてきます。貴方はどう返事をしますか?


〇両面宿儺

「簪か、」昔、日本の女性はほとんど簪をつけていました。
それにはなんとも思わなかった彼ですが、貴方がつけるととても
興味深そうです。
「、、似合いますか?」貴方が暗い雰囲気になったのを察して一言、

「似合っているぞ、とてもな。」普段絶対に出さない優しい声で。
優しい笑みでそう言ってきます。溺愛してくる呪いの王です。

「今度、着物着てこようかな、、」と冗談を言うと、
「今着ろ。」いつもの調子で無理難題を言ってきます。
大切な人にはずっと笑ってて、幸せでいてほしい。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:381 | 作成日時:2021年1月18日 1時

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