愛され少女は、学園のお姫様１ (ページ33)

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３１話ページ33

貴方(私ってどの能力別クラスに行ったらいいんだっけ？)

✂ーー貴方の頭の中✂ーー
この前

翼「特力にくるんだぞ！」

岬「技術系だからな」

セリーナ「潜在能力系にくるのよ！」

鳴海「体質系だからね♥」

貴方(一応特力かな？)

ーー✂ーー✂ーー

バサッ←網をかけられた

貴方「ぎゃー何これ！？」

翼「よし！特力がGETしたぞーー」

メガネ「翼！よくやった」

他の能力別クラスの人達「くそー！」

美咲「千佳、こっちにこい」

貴方「？ぎゃー離せーー」

美咲「こらっ暴れるな」

貴方「…///」←猫耳メイド

翼「お前可愛すぎるだろ//」

貴方「私は、……どういう設定？」

翼「俺専属のメイド」

貴方「なんで私だけ魔神じゃないの！？」

翼「一回も、準備に来なかっただろ」

貴方「それは…わかった。がんばる！」
　 ↑
　意外と真面目

蜜柑「千佳かわええなぁ♥」

美咲「後は、客がくるのを待つのみ」

～３０分後～

蜜柑「なんでこんの……」

翼「まぁ立地が不利だもんな」

メガネ「おいっ人が来たぞ」

特力皆「特力系ＲPGにいらっしゃーい」

客「うわぁビックリした」

貴方「特力おもしろいよ！」

客１「わぁ千佳特力にいたのか///」

客２「でも、特力なんか知れてるよ行こうぜ」

貴方(しゅん)

翼「………」ひょい

貴方「！」

翼「何へこんでんだよ」

貴方「へこんでないもん」

翼「俺らには、これくらいのハンデが必要なんだよ」

メガネ「客が期待してないぶんその期待を上回るのは、簡単だろ」

翼「俺たちいいスタートラインにたったよな」

貴方「うん！」

特力「雑草魂ー！！」

鳴海「おや？お客がいないのになんだか盛り上がってるね」

貴方「ナルにスミレあっ！ルカもいる！」

貴方「スミレ猫耳！ルカは、ウサギだ～♥」

鳴海「ぐはっ千佳ちゃんその格好///」

スミレ「かわいい♥」

貴方「ルカどうかな？」

ルカ「どうって///かっ…」

貴方「か？」

翼「千佳その辺にしといてやれ」(こいつも千佳のこと狙ってるのか)

ポン←何かを察した人達

貴方「？」

鳴海「どういうルールなの？」

翼「簡単にいうと迷路に入り特力メンバーを倒していくんだけどいくつかルールがあるんだ」

貴方「１つ暴力は禁止」

蜜柑「２つ武器は、一般人が３つアリスは、１つ」

美咲「３つ魔神が出す難問にクリアすること」

貴方「じゃぁ頑張ってね」ニコ