愛され少女は、学園のお姫様１ (ページ31)

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２９話ページ31

ある日の朝

鳴海「皆さんごきげんよう♥体質系の子は、体質系クラスであいましょう」

貴方「ナルが珍しく忙しそうだね」

モブ１「なんか演出だってぼやいてたよ」

蜜柑「なぁなあ皆何するん？」

委員長「僕は、お化け屋敷」

野々子「私は、保健係と発明やの売り子」

アンナ「私は、パレードと喫茶店」

蜜柑「蛍は？」

蛍「………」カーンカーン←なんか作ってる

貴方「何が何か分かんないね」

委員長「蛍ちゃんは、技術系の期待の星だからね」

セリーナ「潜在能力系の子達行くわよー」

潜在能力系「はーい」

岬「技術系の生徒もいくぞ」

蜜柑「千佳特力行こう！」

貴方「ちょっと制御ピアスのせいで動けないからムリーー」←ウソサボりたいだけです

ひょいっ←持ち上げられた

岬「じゃぁ技術系にいくぞー」

貴方「なんでそうなるのよ！」←飛んでる

岬「やっぱりウソついてたんだな」

貴方「えっとこれは……」

岬「問答無用！技術系にいくぞ！」ガシッ

蛍「私も、千佳がいくんだったら私も、行くわ」

貴方「みかーん助けてー！」

ズルズル←引きずられていく

蜜柑「………(゜O゜;」←呆然

翼「千佳！いるか！」

蜜柑「千佳ならさっき岬先生と蛍につれて行かれたで」

翼「くそっ今年もつれていかれたか」

蜜柑「今年も？」

翼「千佳は、特力なんだけどあのアリスだからどの能力別クラスにも当てはまる。だから、自由なんだよ」

蜜柑「へー大変なんやなぁ」

翼「だから、能力別クラスで対抗することになったら千佳の取り合いになるんだ。俺がもっと早く来ていれば大丈夫だったのに」

in技術系クラス

ワカメ「おいっ/// 千佳が来てるじゃないか」

技術系の皆さん(かわいい♥)

貴方「………」←サボれなくて不機嫌

岬「千佳も作業するんだぞ」

貴方「はいはい」
～アリスでつくってます～

貴方「ふぅやっぱり制御ピアスのせいで作りにくいなぁ」

蛍「千佳この部品作って」

貴方「はいどーぞ」

蛍「ありがとう」ニコッ

貴方「ホタルーー♥」←抱きついてます

ワカメ「千佳僕も///」

貴方「イヤ( ・`д・´)」

ワカメ「(泣)」

女子「千佳ちゃん私達もーー」

貴方ギュー (*´▽｀*)

男子１「ヤバイ鼻血でそう///」

男子２「俺も///」

岬「……」←本当は、バグしてもらいたいけど我慢

技術系の皆さんにとっての癒しの時間でした！