貴方の事が好きなだけですよ？[文スト]

「左利きであってみた」 ページ20

遅くなりました！
ミカズチ様リクエストです！！

もう一つの方はもう少し待っていただけると嬉しいです。すみません(;´д｀)





「左利きであってみた」




中島 敦

「へ〜！左利きなんですか！」

左利き、右利き云々より貴方のことをまた一つ知れたことが嬉しいようです。
「もっと色々知りたいです！」とリクエストもされちゃいます。



芥川 龍之介

「...左利きだったのか？」

いつも右手で文字を書く貴方。
実は左利きだと知って驚かれます。
別に隠してたわけじゃないんですけどね。



太宰 治

「じゃあ...君はこっちね？」

そう言って貴方の左側に立ちます。
その方が手を繋ぎやすいからですよ？


中原 中也

「ほら、貸してみろ」

貴方がペットボトルのキャップを開けるのに苦戦していると、開けてくれます。左利きだと少し開けにくいですもんね。



フョードル

「私の父も左利きでしたよ」

彼から意外な一言が。
彼のお父さん...うん。気になりますね←
この際だから色々聞いちゃいましょうか。


ゲスト


宮沢 賢治

「へぇー左利き用なんてあるんですか！？やっぱり都会って凄い！」

嗚呼、このハサミのことですね。
初めて見たであろう彼は目をキラキラさせてます。普通のハサミとなんら変わりないのですが...



末広 鉄腸

「ふむ、実に面白いなぁ」

文字を書いてるだけなのに見つめてきます。そんなに見つめられると続きが書けませんね。左手でデコピンしちゃいましょうか？

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