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これまた一段と広い部屋には、大きなソファーに堂々と腰かける白髪赤目の男の人。

「久しぶりじゃねぇか……?誰だそいつ。」


うっわ…やっぱり、うすうすそうじゃねぇかとは思ってたけど…。

この人…。

入「貴方に会いたいと名刺を見せてきたので…連れてきたんですよ。」

貴「はじめまして、Aです!乱数から、困ったことがあったらここに行けばいいと教えられたので…。」

「乱数か…なるほどな。…俺は碧棺左馬刻。」

本人でした←

貴「うう…これでTDD4人制覇…」

碧「【さん】か【さま】をつけろ。いいな?」

貴「了解です!左馬刻さん!!」

碧「…で、お前は何に困ってんだよ。」

貴「横浜に来たのがはじめてで…案内してほしいんです!!」

碧「なんだそれ…ちっ…乱数の野郎…めんどくせぇこと押しつけやがって。」

貴「頼みますよぉ…。兎さんまともに案内してくれそうにないですし。」

入「いいかげんその兎さんってのやめねぇとしょぴくぞ。」

凄い形相で、めちゃくちゃ顔を近づけてくる入間さん。

碧「…兎さんって…お前、中々きもすわってんな。」

貴「そうですか?…あ!ちなみに乱数から中華料理屋のお食事券ももらったので、案内料はこれで。」

四枚の紙切れをさしだすと、左馬刻さんは何がおかしいのか、急に笑顔になった。

碧「ふっ…この俺をそんなもんでつろうってのか?ますますおもしれぇやつだな!…いいぜ。今日だけ付き合ってやるよ。」




おお!やったぞ!!




貴「ばんざーい!!!!」

入「おい…本当に言ってるのか?」

碧「いいじゃねぇか…どうせ今日は暇してたんだ。」

貴「やった♪やった♪」

飛び跳ねていると、

扉がノックされ、下っぱっぽい男の人が顔をだした。

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設定タグ:ヒプノシスマイク , ヒプマイ , 夢小説   
作品ジャンル:恋愛
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ひんやりだんご - お餅さん» うぉおおおお!!ありがとうございます!泣いて喜びます! (2019年9月17日 7時) (レス) id: 2d4f9d78c5 (このIDを非表示/違反報告)
お餅 - うぉおおおお!!読んでいて凄いわくわくします!更新応援しています!! (2019年9月16日 19時) (レス) id: fb4e2fef35 (このIDを非表示/違反報告)
ひんやりだんご - 犬田さん» ありがとうございます!誤字脱字多々あるかと思いますが…応援してくれるとありがたいです!! (2019年9月15日 20時) (レス) id: 2d4f9d78c5 (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - みんなとの絡み方がすごく好きです…!主人公ちゃんの問題を解決する姿がかっこいいです!!!シブヤではどうなるのか凄く楽しみです、更新応援してますね!! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 4889f7f66e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひんやりだんご | 作成日時:2019年9月1日 8時

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