【REBORN】山本の幼なじみは鴉天狗 (ページ15)

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13項ページ15

A「あっ、武君そこの見出しはもっと大きく書いて内容の方は詳しくやった方が良いですよ♪」

今は、学校の授業の一環で並盛町の良いところを新聞にしてそれをクラスで読みあうという総合の時間です

因みにさっきのは山本に新聞作りの手伝いをしてました(￣ー+￣)ﾌｯ

山本「おっ？…そっかぁ！なるほどなのな♪
すげーなぁ、Aは♪新聞作るのうまいし」

A「私将来は新聞記者になるのが夢なので新聞作りは得意分野なんです♪」

まぁ幻想郷では新聞記者もうすでに新聞記者だったんですがね(￣ー+￣)ﾌｯ

ｸﾗｽﾒｲﾄ1「わぁー！ほんとだ、Aちゃんの新聞すごく面白い♪」

ｸﾗｽﾒｲﾄ2「マジで？ちょっ、オレにも見せて！」

ｸﾗｽﾒｲﾄ3「ほんとすごいね！射命丸さん私にも新聞作り教えて!!!」

山本「だろ！Aはすげーんだ♪」

あやややや;;山本の声を聞いたクラスメイトたちが私の新聞を中心にだんだん集まって騒がしくなってしまいました(・・;)

そして何故武君まで参加してるんですか！

ﾄﾞｼﾄﾞｼｶﾞﾗｯ!
先生「コラー、お前ら騒がしいぞー！
他のクラスは静かにしてるんだからお前らも見習いなさい！」

ついには騒ぎを聞きつけた先生が来てしまい
怒られてしまった

A「(こうなったら！)せ、先生…すみません！騒がしくしてしまって!!!」

先手必勝！すぐさま謝る！

先生「お、いや射命丸は別にお前はちゃんと静かにしてたんだから謝んなくても大丈夫！
そこに集まってる奴ら、なんで騒いでたんだ」

まさかお咎めなしだなんて、日頃の行いのおかげですかね♪

ｸﾗｽﾒｲﾄ3「せんせーい、でも射命丸さんの新聞すごいんですよー!!」

山本「先生も見てくれよ！」

あやややや!?いつの間にそんなところまで私の新聞は移動してたんですか！?

先生「んー？どれどれ(._.)…………………」

なんですかその無言…まさか期待させておいてあんまり面白くなかったなんて事が考えてるんじゃ(・・;)

先生「………お、」

A「お？」ﾊﾞｯｸﾝﾊﾞｯｸﾝ

先生「面白い！！！」

……へ？

先生「射命丸、お前凄いな！！！
こんな新聞作りうまかったんだ♪ちょっと校長先生にも見せてくるから借りてくな！」

A「えっ、せんせーぃ…(は、早い！)」

その後、校長先生に見せたところ「これは凄い！ぜひ毎月出している並盛新聞も作ってもらいたい！」なんてことを言われ

将来の夢どころか小学生にて叶ってしまった…