9.夢主side ページ10
紬「う−ん。テ−マか…」
丞「戦争とかはどうだ。戦争に行こうとする兄を止める妹とか。」
左「それでいいんじゃないか。兄役は誰がやるか?」
密「オレ…」
いΓえっ?!密さんがやるんですか!?」
密「ダメ…?」
い「いっ、いやまったくもって…!むしろうれしいです!」
東「ふふっ、密が…めずらしいね」
誉「密くん!どういう心境の変化かね!?むむ!詩興が!重なり合うモノロ−グ、未知なるデ力ンタ−ジュ…」
A(なんか言ってる…)
なんやかんやでテ−マは「戦争亅に決まった。兄役は密さんという人がやるらしい。
い「それではよ−いスタ−卜!」
いづみさんが手を合わせると2人のまとう空気が変わった。
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A<行かないで!待ってよ兄さん!>
密<ごめん…A…>
A<兄さん−!!>
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A(あれ?こんなこといつか…)
エチュ−ドが終わると辺りは静まっていた。
そんな場を終わらせたのは七尾さんの拍手だった。
太「すごいっす!初めてとは思えません!!」
咲「演劇経験があるんですか?」
A:小さい頃に少しだけ…。
A(多分だけどね…)
そんな会話をしながら大人組は慎重な面持ちでなにやら話し会っていた。
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作者名:K.ソウネイ | 作成日時:2020年7月25日 23時