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蓮「え?」
A「え?」
翔太「目黒。ちょっとこっち来てくれないか。」
蓮「え、あっはい。」
もう、終わったじゃん。
目黒君は翔太君の隣に座った。
翔太「目黒はAと、」
あー!!!
私は目黒君の手を引っ張り店を出て走り出した。
樹「え!え!え!」
北斗「...!?」
翔太「(爆笑)」
ごめん。
今謝っとく。
A「はぁはぁ」
蓮「ど、うしたの?」
最悪の...
A「あのさ、ごめんねなんだけど」
蓮「ん?」
A「私ね、目黒君に言わなくちゃいけないことがあって」
蓮「なに?」
A「あのさ、少しの間だけでいいから彼氏になって?」
蓮「は!!!」
A「あ、ごめん」
蓮「いいんだけど、理由言って?」
私は全てカフェであったことを話した。
蓮「い、いよ。」
A「ほんと!ありがとう(笑)」
蓮「うん。明日から?」
A「うん!」
蓮「そう。カップルって事はカップルみたいなことしていいんだよね?」
A「まぁね、」
私のこの発言で明日が凄いことになってしまったぁぁぁぁ!!
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作者名:ストが好き。 | 作成日時:2019年12月27日 18時