【鬼滅の刃】冨岡の妹がだいぶ冨岡。

設定/あとがき ページ49

冨岡A


階級：甲


好物：特になし


年齢：15→16





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【概要】


冨岡義勇の実妹。


死んだ魚のような目と協調性の無さ、会話レベルが兄そのもの。


鬼殺の実力は柱に引けを取らず、柱になる条件は十分に満たしているが義勇が在籍していることもあり階級は甲。




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【人物】



鬼狩りに関して絶対なる信頼を置かれる実力者だが、まだまだ15歳の不安定な性格をしている。



言葉少で喋ったと思えば傷を抉る発言が多いため嫌われやすい。

持ち前のルックスから善逸から絶大な指示を得ていたがどんどん嫌われて今では暴言を吐かれる関係になった。


時透と不仲。



話すのが嫌いなためすぐ手が出る。


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【過去】


生まれてすぐ両親を病気で亡くし、間も無くて姉も鬼に殺されてしまう。兄と二人ぼっちで寄り添い生き鱗滝さんに拾われその中で錆兎と真菰に出会う。



兄に対しての拭いきれない寂しさからまだまだ実力者不十分にも関わらず、選別へ赴きその際Aを心配して同行した真菰が死んでしまう。


選別が終わる頃に迎えに来ると約束した兄を吹雪の中薄着で2週間待ち続け意識を手放し一時危篤状態に陥った。




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【能力】



“誰よりも水の呼吸に適している”とまで言われるほどの実力者。



無惨戦では何度も尋ねようとしては見るだけで終わってしまうの繰り返しで盗み見た兄が生み出した技、水の呼吸 拾壱の技を披露。



草を主食として生きながらえる生命力を持ち合わせる。




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【余談】



左目の下にぽつん、と涙のような痣が発現。





時透「申し訳程度の痣」

不死川「舐め腐ってやがる」

伊黒「やる気あるのか」




「なんで。」






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みなさん、ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございます。

寡黙で天才肌の主人公ですが、それでもやっぱり15歳、というのを目標にしていました。最後目がやられるって残酷すぎましたがこれから支えていくぜ！っていう兄妹感欲しかったです。(



誤字や脱字、可笑しい表現が多々あったと思います、ご指摘ありがとうございます、順次訂正していこうと思います。


ページ数の関係でこちらでの挨拶となりましたが、長らくお世話になりました。









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失ったものは二人で補えばいいの



これから兄妹で沢山笑って過ごせますように

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