3話 ページ3
んむ……なんだか息苦しさを感じ目を覚ます。
「いやぁぁぁぁ！不審者ぁぁぁ！」
芥川「僕だが。」
「サイズね！？サイズ大きいですね貴方！どちら様ですか！？」
芥川「芥川だが」
「違うし…一緒に寝てたのちびくたがわだよ。」
芥川「ちびくたがわ…」
横では自分より大きい男が寝ていた。
何これ怖い震え止まらない。
私は龍之介が小さくなる夢でも見ていたのか。
なんだ……そういうことか…
「そっかそっか！なら安心……じゃないよね！？」
仮にそうだとしても何で龍之介と寝てるんだよ。
「逃げギャッ！」
逃げようとしたらベッドから落ちた。
上に龍之介乗ってるし
「私に床ドンなんて偉くなったなオイ」
芥川「同期であろう」
「左様ですね」
マジで此奴の仕組みが理解できず身体が震えています。
どういう事でしょうか。
「ねぇ貴方は誰？」
芥川「芥川と言っているだろう」
確かめる為に頬やら腕やらを触ってみた。
「あー…匂いが龍之介だ。」
芥川「それで…何故この姿に？」
「知るか」
こっちが知りたいわ。それを何当然のように質問しやがるこのやつがれめ。
大体なんで私のこと抱き枕にしてんだよ。
「ゾンビ君2じゃねーよ。」
芥川「うむ、クッションより柔らかかったぞ」
「ベランダに出すぞ」
芥川「悪かった。」
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rin - めっちゃ可愛かった！！！！ (2023年4月23日 10時) (
レス) @page18 id: c3282cfa2e (このIDを非表示/違反報告)
夏蜜柑 - 最っ高！！！！ (2022年10月23日 21時) (レス) @page18 id: 5a9946419b (このIDを非表示/違反報告)
ふぐひらめ - 最近、文ストの知識を申し訳程度に身に付けたのでこちらにも来てみましたが………やっぱだむいさん、愛してます。 (2022年9月25日 7時) (レス) @page18 id: f76242864c (このIDを非表示/違反報告)
ふぐひらめ - 最近、文ストの知識を申し訳程度に身に付けたのでこちらにも来てみましたが………やっぱだむいさん、愛してます。 (2022年9月25日 7時) (レス) @page18 id: f76242864c (このIDを非表示/違反報告)
ミカンﾁｬﾝ(プロフ) - やつがれ君は可愛いを通り越して神です。ここテストに出ます。 (2021年12月24日 21時) (レス) @page18 id: bf3a83fab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だむい
| 作成日時：2016年6月28日 0時
