【銀魂】桂一派にいる紅一点は転生者 (ページ4)

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部品が四個ページ4

「！何故、分かったんだ？」

「だって、防具付けてますし体についてある血は誰かのでしょう。それに古傷。しかも完治していないまま数年経っている

だから戦争参加者なのかなぁと思いまして……それに最近まで戦争があったそうですし」

桂は目を見開いて彼女の推理力(?)に驚いた

「攘夷志士にならないか！？」

────人の人生は、人との出会いで大きく変わるらしい

Aは〝じょういしし〟を知らなかったが同年代の友達もいなかった為、桂の言う〝攘夷志士〟になろうと思った

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数十年後

「桂さん…いくら戦力が必要だとしても騙すなんて……」

ここはどこかにあるアジト。

桂一派の紅一点で、副リーダーを務めている。因みに今はOFFなので気弱

が、しかし桂(リーダー)が言うから皆賛成しどこかへ行ってしまった

「白夜叉さん……どんな人なんだろ」

ポツンと残された彼女は数分後、桂に呼ばれるまで〝白夜叉〟がどんな人なのかを妄想していた