72話 ページ23
デンジ「し、しちゃう？……って………」
姫野「性 行為。」
A「ん？ん？」
姫野「じゃあ、ばんざいして？」
A「ん？うん。」
デンジ「…」
デンジくんはだまってばんざいする。
私はお姉ちゃんに服脱がされる。
A「んん？？？お姉ちゃん？いったい何をするのでしょうか？？」
姫野「気持ちいいこと！まあ、まだAには早かったかもね〜
ぎりぎり高校生じゃあないしね。」
デンジくんも服を脱がされた。
A「やらぁ……恥ずかしいよぉ…」
さっき間違えてお酒飲んだせいで、呂律が回らない。
姫野「んん〜？
なんかポケットに入っちょるよ。
ん？チュッパチャプス？きたね！」
マキマさんにもらったものらしい。
お姉ちゃんは、顔を近づけてくる。
A「んん…？お姉ちゃん…？」
すると、居酒屋でのことを思い出してしまった。
A「！！
お姉ちゃん！ちょっと？何すんの？」
姫野「もう一回ちゅーしてあげようか？」
A「いい！寝て！」
姫野「え〜？ほんとにいいのかな〜？」
そういいながら、秒で寝た。
多分絡まれるとめんどいと思った私とデンジくんはベットの横で寝ることにした。
デンジ「なあ、A」
A「ん？なに？」
デンジ「胸、もむ約束は？」
A「う………いいよ。」
あんまりさわられるの好きではないので、ちょっと渋ったけど、約束は約束だもんなぁ…
デンジ「やったぁ！」
子供みたいに喜ぶデンジくん。
デンジ「じゃ、失礼します？」
そういいながら、胸をさわられた。
デンジ「すげぇ〜！！！ふわふわしてる…」
めっちゃさわられて、なんか変な気分。
A「そろそろ……いい？」
デンジ「え〜…もうちょっといいじゃんか。」
A「しかたないな〜……」
しばらくすると2人とも眠くなってきたので、寝ることにした。
デンジくんは、私の胸に顔を埋めて寝た。
しかも抱きつかれてる。
まあ、やっぱり腕から抜けれなくて、そのまま私も寝ることにした。
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作者名：ゆき | 作成日時：2023年7月8日 9時
