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闇の鏡「汝の魂は…………"スカラビア"!」
ジャミル「はい」
『スカラビアか……いいな』
ジャミル「次はAの番だぞ」
『おう』
名前が呼ばれ台を登れば後ろからいろんな奴の視線を感じる、これが緊張ってやつなのか?
闇の鏡「汝の名を告げよ」
『…………A・アルバート』
「「「「「!!!!」」」」」
なんか名乗った瞬間視線が一気に怖くなったな、えっ……狙われてる?何故だ()
闇の鏡「汝の魂は…………"スカラビア"!」
『ありがとうございます』
その後何事もなく入学式が進んで終わった
あとはスカラビアの寮長の後ろについていき、スカラビアに続く鏡まで案内されていった
・
寮長「では各自先程説明した通りの部屋に行き荷物を解いてくれて構わないからな!
じゃあ解散!」
寮長はカリム程ではないが見たとおり明るい系の人だな
『んじゃ部屋に行くか』
ジャミル「……そうだな」
『どうした?』
ジャミル「…………遠すぎないか?俺とAの部屋」
『…………ん？1つ間に部屋開いてるだけだよな??()』
ジャミル「十分遠い、これじゃ話g……情報交換が大変だ、寮長に話を少しつけてくる。ついでに同じ部屋に……((」
『止めてやれって、あっちも忙しいだろうし()』
なんやかんやありながらも部屋の場所はそのままになった
『……何だ、俺一人か?』
部屋に入れば俺以外誰も居なかった、二人部屋って聞いてたのにベッドが一つしかないし少し狭い
…………ハブられたのか?俺、部屋運無さすぎないか??←
まぁ武器を堂々と広げられるのならまぁいいか、決していじけてるわけではないからな。寮長に直談判しに行こうだなんて……断じてないからな←
さっさと寮服に着換え、腰にランプを下げ水の魔法を鏡代わりにして全身見ればサイズはピッタリだった
『うん、涼しい……なにより動きやすいし、悪くないな』
この感じだと寮によってその環境に合った寮服みたいだな
寮長「みんな集まったな?では歓迎の宴を始めよう!
ようこそ新入生諸君!!乾杯!!!」
「「「乾杯!!」」」
ジャミル「ここでも宴があるんだな」
『俺こんなふうに宴に参加するのはなかったな、……なんかめっちゃグイグイ料理を押し付けられんだが』←
「ほらお前達も食え食え!今日は宴だからな!」
「踊れ踊れ〜!!」
なんか夜は忙しいなこの寮←
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maiyui - 初めまして、この小説を読んでいたらすごく自分と正反対で"自分って無能だな"と思いました！作者さんこれからもたくさん書いてください！待ってます (2021年7月19日 21時) (
レス) id: 243c2e39e6 (このIDを非表示/違反報告)
shiba(プロフ) - 初コメ失礼します！面白すぎて一瞬で読んでしまいました笑更新頑張ってください！応援しています！！ (2021年7月19日 1時) (レス) id: 54373bcd9b (このIDを非表示/違反報告)
倒したを倒した - 夢主は受けですか？?受けですよね？?(攻めでも良い派) (2021年7月16日 22時) (レス) id: b75236f17d (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - すみません、茨の谷のお話なのですが、男主くんが１つ目のお話で名乗っているのに４つ目のお話でも名乗って、リリアさんが同じ反応をしてしまっています......。お話いつも楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください、応援してます。 (2021年7月12日 23時) (レス) id: 2995464ce6 (このIDを非表示/違反報告)
クレイ(プロフ) - 続き楽しみに待ってます！ (2021年7月5日 6時) (レス) id: a6777d967f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タグッチ | 作成日時：2021年6月25日 23時
